自分にご褒美を贈りたくなるボーナスシーズン。この機会にラグジュアリーブランドの小物を買おうと思っている人も多いはず。トレンド感のあるロゴやビッグモノグラムのミニバッグなら、ステータスはもちろんファッションの鮮度も上げてくれる。
GUCCI|Messenger bag with GG pattern
大胆なGGパターンはミニバッグでこそ
グッチのミニバッグを今取り入れるなら、GGパターンをビッグサイズにアレンジしたデザインが気分。旬のユース感がありながら、キャメル&エボニーのカラーリング、ウェブ ストライプのショルダーストラップがオーセンティックなムードを添える。
山型のレザートリミングがアクセントのフロントポケットは、マグネットクロージャー。中にもファスナーポケットがあり、スマホや財布はもちろん、スカーフや手袋なども入れられる実用的なサイズ感。縦20×横22.5×マチ6cm。
CELINE|SMALL TREKKING MESSENGER
22FW新作は「トレッキング」スタイル
22FWは「トレッキング」をテーマに、アウトドアにインスパイアされた小物類を数多く発表したセリーヌ。巷で人気を博すホワイトロゴのミニメッセンジャーバッグにも、テック感のあるナイロン素材をラインナップしている。
マグネットクロージャーの蓋を開けるとジップ付きのフロントポケット、メインコンパートメントはシンプルな一室構造だが、両サイドにゴムポケット2つを備える充実の収納で使い勝手がいい。ショルダーパッド付きのストラップにもロゴが配され、コーディネートのアクセントとして活躍。縦19×横25.5×マチ6cm。
GIVENCHY|G-ESSENTIALS SMARTPHONE POUCH
伝統の4Gモチーフをモダンにアップデート
マシュー・M・ウィリアムズがクリエイティブ・ディレクターに就任して、ストリート色が強まったジバンシィ。モダンに刷新されたミニバッグは、今一番ホットなアイテムのひとつだ。4Gモチーフのレリーフ加工を施したコーティングキャンバスの23SS新作バッグには、伝統とコンテンポラリーな要素がバランスよく融合されている。
スマホなどが収納しやすい縦型で、中はシンプルな一室構造。ジャカードキャンバスのストラップや、存在感のあるGIVENCHY 4Gジッププラー(引き手)など、着こなしの格を上げてくれるディテールにも心が躍る。縦17×横11×マチ4cm。
BALENCIAGA|ARMY CROSSBODY MESSENGER BAG
アーミースタイルのクールなクロスボディ
バレンシアガの定番ライン「Army」のWinter 22新作で、ウェビングテープが特徴的なタクティカルスタイルのミニバッグが登場。バッグ本体のフロントだけでなく、パッド入りのショルダーストラップにもウェビングテープがあしらわれ、両サイドのバックルとともにミリタリー感を高める。ロゴもテープであしらうなど、こだわりのデザイン。
必要なものを整然と収納できる、メインコンバートメントとフロントファスナーポケットの2室構造。リサイクルナイロンを使用しているのも時流に合ったポイント。縦23×横16×マチ4.5cm。
ミニバッグに関するおすすめ記事はコレ!
ジバンシィ ジャパン TEL:0120-218-025
セリーヌ ジャパン TEL:03-5414-1401
バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori