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2022.10.25
最終更新日:2024.03.08

【進化するオーセンティックなコート】マッキントッシュの新定番はどこが違う?

英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。数年ぶりにリニューアルされた名品から今の気分にハマる新作まで、異なる魅力をもつ4つのコートを試着、その着心地をレビューする。

【進化するオーセンティックなコート】マッの画像_1

NEW DUNKELD

マッキントッシュのダンケルドコートを着た井上直哉さん(TOMORROWLAND PR)

クラシックなのに今っぽく着られる 井上直哉さん(TOMORROWLAND PR)

マッキントッシュといえばダンケルド。見た目以上に身幅にゆとりがあるので、中に厚手のニットが着られるのはうれしい。防水だったり、ライナー付きだったり、クラシック顔なのに気がきいているのも好印象。(井上)


マッキントッシュ ダンケルド コート 
今年大幅にリニューアルされた、マッキントッシュを代表するステンカラーコートのダンケルド。第一ボタンを開けると襟が立体的に開くデザインに変更。シルエットがアップデートされたことでより着やすい一着へと生まれ変わった。¥149,600(マッキントッシュ青山店)

マッキントッシュ ダンケルド コート 襟元

「第一ボタンを外すと襟が自然にロールして開襟状態をきれいに保ってくれる。上品なのに程よくカジュアルな雰囲気も出て、断然着やすいです!」(井上)


SKYE PARKA

マッキントッシュのミリタリーコートを着た斉藤絋士さん(会社員)

大人が着られるミリタリー、これでした 斉藤絋士さん(会社員)

男らしいミリタリーコートの雰囲気はあるのに、マッキントッシュらしい深い色味と控えめな光沢で上品にまとまっていますよね。おまけに防水なので、ちょっとした雨ならフードをかぶれば傘なしですむのもうれしい!(斉藤)


マッキントッシュのミリタリーコート
ドロップショルダーのミリタリーコートは、ウィメンズで展開していたモデルをメンズ仕様に更新。ウエストと裾のドローコードでシルエットの変化を楽しめるほか、防水透湿性に優れた生地や止水ジップなど、高機能も備わっている。¥107,800(マッキントッシュ青山店)

マッキントッシュのミリタリーコート 首回り

「首まわりにニュアンスを出してくれるフードのエコファーは着脱が可能。アリ・ナシでかなり雰囲気が変わるので、2着分のコーディネートが楽しめるのはありがたい」(斉藤)


HUMBIE

マッキントッシュのドロップショルダーのショートコートを着た渡邉秀嗣さん(バリスタ)

ジャケットのように気軽なコート! 渡邉秀嗣さん(バリスタ)

着丈の短いボックスシルエットだから、気軽にはおれてほかのコートに比べ合わせるものを選ばない。ショート丈で車の運転中も気にならないと思います。メルトンウールで保温性はあるのに着心地は軽くて、一日中着られそう!(渡邉)


マッキントッシュのドロップショルダーのショートコート
ドロップショルダーのショートコート。ウィメンズで圧倒的人気のモデルがメンズ仕様に。程よいオーバーサイズに、ショートな膝上丈で、パンツを選ばずに合わせやすい。裏地がついているため袖通しもよく着やすい。¥129,800(マッキントッシュ青山店)

マッキントッシュのドロップショルダーのショートコート スリーブストラップ

「極端に太いスリーブストラップは手元にニュアンスが生まれるし、モードな雰囲気もありますね。一方で白く箔押しされたボタンはかわいげもあって◎」(渡邉)


BORNESS LONG

マッキントッシュのトラベルコートを着た池田尚輝さん(スタイリスト)

肩の凝らないユニークなトラベルコートです 池田尚輝さん(スタイリスト)

濃いインディゴの色味や膝までしっかりと隠れる長さ、襟を立ててボタンで留められる仕様など、実に大人な雰囲気。それでいてハンティングジャケットのようなカジュアルなムードも併せ持っていてぐっときました。(池田)


マッキントッシュのトラベルコート
インディゴデニムを使用したトラベルコート。肩に沿った美しいラインのラグランスリーブで、動きやすいゆとりのあるシルエットがモダン。裏地のない一枚仕立てのため着心地は軽やか。ハンドウォーマーや大きなポケットも優秀。¥79,200(マッキントッシュ青山店)

マッキントッシュのトラベルコート ポケット

「ポケットが大きくマチもあるので、スマホや財布などいろいろなものを入れるのによさそう。トラベルコートというだけあって収納力が抜群ですね」(池田)


マッキントッシュ青山店 
TEL:03-6418-5711 


Photos:Kanta Matsubayashi 
Stylist:Takeshi Toyoshima 
Composition&Text:Mayu Yamamoto

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