2022.09.27

ラコステ、リーバイス…大人が選ぶべき「ニットとデニム」の新名品6選(前編)

下手したら週3〜4回以上着ているかもしれないこのコンビ。定番アイテムこそブランドやシルエットを細かくアップデートし、いつでも新鮮な洒落感をキープしたいところ。今季注目の新顔をチェックしてみよう。

KNIT LACOSTE × BEAUTY&YOUTH DENIM CIOTA

ラコステ×ビューティ&ユースのニット シオタのデニム 
ラコステ×ビューティ&ユースのニット シオタのデニム 2
ラコステ×ビューティ&ユースのニット シオタのデニム 3

長袖ニットポロにグレーデニム。 ちょっと懐かしい2つが今、また気分

ラコステに別注したミドルゲージのニットポロはシルエットを通常よりも大きく仕上げ、懐かしさの中にも抜け感をもたせて。’80sのムード漂うリラックスフィットのワイドテーパードのセルビッジデニムはベルト&タックインで“極太一辺倒”からの次なるシルエットを存分に楽しみたい。

ポロニット¥26,400/ラコステ×ビューティ&ユース(ビューティ&ユース 丸の内店) デニム¥29,700/シオタ(シオタ トウキョウ) シャツ¥40,700/カル ベルト¥17,600/アンダーソンズ(エスディーアイ) シューズ¥44,000/グイド(ハイブリッジ インターナショナル)


KNIT INVERALLAN for ÉDIFICE DENIM Levi’s® Red

インバーアラン フォー エディフィスのニット リーバイス® レッドのデニム
インバーアラン フォー エディフィスのニット リーバイス® レッドのデニム 2

今シーズン押さえたい赤は 軽やかなブルーデニムでフレッシュに

トレンドカラーでもある赤は強い存在感のゆったりしたアランニットで大胆に取り入れてみるのも手。その発色のよさに引けを取らない、ウォッシュのきいたブルーデニムを合わせれば、いつもと目先の変わる、高揚感ある配色が完成する。

ニット¥23,100/インバーアラン フォー エディフィス(エディフィス 新宿店) デニム¥14,300/リーバイス® レッド(リーバイ・ストラウス ジャパン) シャツ¥31,900/シュナイダーマン×エディション(エディション 表参道ヒルズ店) スニーカー¥71,500/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)


KNIT MEIAS DENIM AURALEE

メイアスのカーディガン オーラリーのデニム
オーラリーのデニム

大人がモヘアをうまく着るには 甘さのコントロールが重要でした

最高級のスーパーキッドモヘアを50%使用し、抜群の柔らかさと光沢を誇るカーディガン。そのままでは少し甘さが気になるアイテムも、生デニムのようなカリッとした風合いのブラウンデニムと合わせればシャープさが加わり、大人にちょうどいい着こなしへ。

カーディガン¥42,900/メイアス デニム¥26,400/オーラリー シャツ¥19,800/ドレス(にしのや) Tシャツ(2枚セット)¥7,480/ブルー(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) ネックレス¥58,300/ハットン ラブス(Diptrics) スニーカー¥27,500/メレル(丸紅フットウェア)




Photos:Ryosuke Hoshina 
Hair&Make-up:Kentaro Katsu
Stylist:Takeshi Toyoshima 
Models:Yoshiaki Takahashi  Reiji Kurosawa  Taiki Nomura

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