2022.08.23
最終更新日:2024.03.08

10 月号特別付録の「Graphpaperシティスタッフバッグ」、 南貴之はどう使う?

アウトドアシーンでおなじみのスタッフバッグを、街での普段使いになじむ仕様にアレンジした、10月号特別付録のシティスタッフバッグ。街で、旅先で、アウトドアで……さまざまなシーンで活躍するのが魅力だが、デザインを担当したグラフペーパーの南さんに、どう使っているのか聞いてみた。

10 月号特別付録の「Graphpapeの画像_1
10 月号特別付録の「Graphpapeの画像_2
南さんと言えば、自宅の庭でテントサウナを楽しむなど無類のサウナ好きとしておなじみ。自らデザインを手がけたシティスタッフバッグは撥水効果を施したリップストップナイロン素材ということもあり、大切な趣味に欠かせない南流「サウナ三種の神器」を携帯するのに活用されていた。

「僕は眼がすごく悪いから、裸眼でサウナに入ると足元がすごく不安だし、TV付きのサウナで自分だけ何も見られないのが悔しい(笑)。でも、メガネの愛眼から出ているお風呂サウナ用メガネ『AIGAN FOR ゆ』を使うようになってすごく快適になりました。ポリカーボネート製で、耐熱温度は120度~130度。これにカールツァイスの曇り止めをスプレーすれば、サウナでの視界は完璧です。もうひとつは、いつかの海外出張で購入した木製のコーム。ブランドものでもなんでもないんですけど、ずっと愛用しています」。



10 月号特別付録の「Graphpapeの画像_3
南さんは普段、仕事用にグラフペーパーの「ナイロンサコッシュラージ」を使っているが、サウナ三種の神器を収納したシティスタッフバッグはDカンを使ってサコッシュのストラップに装着。これで仕事帰りにいつでもサウナを楽しめるというわけだ。

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Photos:Tetsuya Toyoda

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