2022.07.27

【Tシャツじゃないほう】ビームス、ユニクロ+J…おしゃれな大人が「買ってよかった」夏トップス5選

毎年変わらず買い物をしているように見えるあの人も、少しずつ選ぶアイテムが変わっていたりするもの。この夏買った私物をもとに、今の気分を聞いてみた!

襟が小さいからジャストサイズも今っぽく着られる!

Charvetのストライプシャツ

Charvetのストライプシャツ

オクトシヒロさん/スタイリストプロフィール画像
オクトシヒロさん/スタイリスト

ここ最近はオーバーサイズのボタンダウンシャツをアウター感覚で着る緩めの着こなしが定番でしたが、今年は打って変わって、きちんとした雰囲気のあるシャツをジャストサイズで着たい。このシャルベのストライプシャツは品のいいブロード生地に小ぶりの襟が非常にエレガント。ジャストサイズも今っぽくハマります。


シンプルに襟の大きさで勝負!

DEVEAUX New Yorkのレーヨンポロシャツ

DEVEAUX New Yorkのレーヨンポロシャツ

渡邉秀嗣さん/バリスタ
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渡邉秀嗣さん/バリスタ

この夏は一枚で主役になれるポロシャツが気になります。一見シンプルながら通常よりも襟が大きく作られたこの一着は、それだけで首まわりで他人と違いを出せる。それでいて、レーヨン素材のため、程よい光沢で優雅な印象も演出してくれる。まさに大人のためのポロシャツです!


開襟はデニムに合わせたくなるな

+Jの開襟シャツ

+Jの開襟シャツ

斉藤紘士さん/会社員プロフィール画像
斉藤紘士さん/会社員

以前はシャツの出番はほとんどなく、あっても仕事のときくらい。だからかレギュラーカラーシャツを休日に着ようものなら服に引っ張られて休みの気分が台なしに。ところがこの開襟シャツは首元のリラクシングな雰囲気もあり珍しく着用率高め。張りのあるコットンでラフすぎないのもいい。夏はデニムにサンダルを合わせて着倒したい!


レーヨンなら大人っぽさが引き立つんです

BEAMSの開襟シャツ

BEAMSの開襟シャツ

秦 拓也さん/BEAMS プレスプロフィール画像
秦 拓也さん/BEAMS プレス

昨年はオーバーサイズのボタンダウンシャツにワイドなチノパンを合わせたコーディネートが社内で大流行。僕もその流れにのっていたんですが、この夏はそこからもう少し大人っぽくシフトしたくて。その落としどころがレーヨンの開襟シャツでした。程よく上品な襟元に、レーヨン特有の光沢が全体のイメージを上品に見せてくれるんです。


フォーマルスタンドカラーに一票!

POLYPLOIDのスタンドカラーシャツ

POLYPLOIDのスタンドカラーシャツ

瓜坂拓海さん/スタイリストプロフィール画像
瓜坂拓海さん/スタイリスト

昨年の主力は気楽な開襟シャツ。一方、今年は年上の方と仕事をする機会が多くなり、開襟シャツだと砕けすぎかな、と思う場面が増え、きちっとして見える服が気になるように。ただあくまであまり人とかぶりたくない僕はスタンドカラーをチョイス。フォーマルな印象は与えつつ、オーバーサイズで程よくカジュアルに見える一挙両得的なシャツです。



Photos:Yuichi Sugita 
Text:Sayako Ono

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