プロレス界100年に一人のファッショニスタで、オシャレ絶対王者・棚橋(UOMO調べ)に最強のチャレンジャー現る! リング上と同じく多彩なスタイルで魅せるチャンピオンに対するは「ラルフ ローレン愛」を貫く一本気な柔道家・原沢。激しいコーディネートバトルの結末はいかに??
なぜか、鉢合わせする二人…
TANAHASHI
□T-shirt セントジェームス(XL)
□Pants ジースターロゥ
□Shoes コンバース
「リラックス感と夏らしさを演出できる、ボートネックのボーダーTはこの時期のマストアイテム! でも、僧帽筋が邪魔して、ただのクルーネックに見えてしまう…というのは筋肉あるあるです(笑)」。
HARASAWA
□Polo shirt ポロ ラルフ ローレン(XXL)
□Pants ポロ ラルフ ローレン
□Shoes ナイキ
□Glasses ジュリアスタートオプティカル
「アスリートたるもの、やはり清潔感は常に気にしていますね。ブルーをポイントにしたボーダーポロシャツとスニーカーのカラーリングで、マリンっぽい着こなしをイメージしてみました」。
張り合ってばかりだけど
TANAHASHI
□T-shirt オーラリー(XL)
□Pants Y-3
□Shoes ホカ オネオネ
□Bracelet クロムハーツ
「このオーラリーのTシャツは、本当にシルエットがきれいで…って、僕の場合シルエットって、筋肉の見え方のことなのですけどね(笑)。まさに、大胸筋インスタ映えNo.1の勝負Tシャツですね」。
HARASAWA
□Shirt スターブリッジ
□T-shirt ポロ ラルフ ローレン
□Pants カーハート
□Sandals ポロ ラルフ ローレン
「Tシャツ派の棚橋さんに対して、僕はシャツスタイルで応戦。年齢が若くて身体が大きいぶん、襟があるだけできちんと感をアピールできるんです。足元のサンダルで少しだけ抜け感を加えました」。
1976年岐阜県生まれ。’99年に新日本プロレスに入門。日本屈指のトップレスラーであり、ファッション好きでも有名。WEARにも日々の私服スタイルを公開中。主演映画『パパはわるものチャンピオン』が9月21日より全国公開。
原沢久喜 Hisayoshi Harasawa
1992年山口県生まれ。リオデジャネイロオリンピック柔道男子100キロ超級銀メダリスト。現在はフリーランスとして2020年の東京オリンピック出場を目指す。ラルフ ローレンのほか、ヴィンテージウェアなど服の好みも幅広い。
Hair&Make-up:Raishirou Yokoyama[Yolken]
Cooperation:Masashi Sho
Movie:Satoru Tateoka
Edit:Yohey Suzuki