2022.05.11

大人の「文化系アイウェア」はここで見つかる。「BLANC」の直営店「LHITE」が原宿に開店

アイウェアブランドの「BLANC(ブラン)」がフルラインナップで揃う初の直営店舗として、千駄ヶ谷3丁目に「LHITE」が4月29日にオープン。限定アイウェアも2型用意。文化系男子御用達のファッションコンシャスな路面店を訪れよう。

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LIGHT+WHITE=「LHITE」!

アイウェアブランドの「BLANC(ブラン)」がフルラインナップで揃うブランド初の直営店舗として、千駄ヶ谷3丁目に「LHITE(ライト)」が待望のオープン。


ファッションコンシャスなアイウェアショップとして、早くも賑わいを見せている。



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エントランスを抜けると、ベージュ・ライトグレー・白のカーテンに包まれた静謐な空間が広がる。淡いグレーを基調とした什器の傍らには大きな全身鏡が置かれ、スタッフや店内客も容易に映り込む。

これは、ショーウィンドウに映った自分を眺めるように、第三者の目線で自分とアイウェアの関係性を確認するためのインテリア上の工夫だという。



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店舗名の「LHITE」は仏語で「白」を意味する「BLANC」を英語にした「WHITE」と、「LIGHT」(光)を組み合わせた造語だ。店内ではアイウェアのほかショルダーバッグ型眼鏡ケースなどのオリジナルアクセサリーも販売。検眼スペースも設けられ、視力測定やフレームの調整、メンテナンスもカバーする。


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[上] B0014-PC (カラー:RHINO/価格:¥33,000) [下] BM010-PC (カラー:MAPLE BRN/価格:¥39,600)


オープン記念の限定商品は、文化系男子にぴったりな2型のアイウェア。既存のコレクションには展開のない新しいフレームで制作した逸品だ。


ちなみに、ドメスティックアイウェアブランドの「BLANC(ブラン)」は2012年にプレデビューし、2013年春夏から本格始動。眼鏡の一大産地、福井県生まれのデザイナーである渡辺利幸は、一貫して“ファッションアイテムとしてのアイウェア”を打ち出している。



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「プロダクトとしての美しさや、骨格や人体構造に基づく快適さと機能性を追求するとともに、私が最も大切にしているのは、ファッションアイテムとしての空気感です。アイウェアは顔との相性だけではありません。洋服と同じ様にスタイルを表現できる要素として存在します」と、渡辺利幸はコメント。

どんどんシンプルな装いになっていく初夏。フルラインナップで「ブラン」が揃う原宿の「LHITE」で、とっておきの文化系アイウェアをゲットしよう。




LHITE (BLANC直営店)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4
TEL:03-5843-0100
営業時間:11:00~20:00/定休日:水曜日
LHITE

Text: Takafumi Hojoh

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