ベーシックな5ポケットジーンズもいいが、大人が春にはきたいデニムは、ゆったりシルエットのワイドパンツタイプ。リラックス感たっぷりで、春の陽気を楽しみながら散歩するのに最適だ。
![リーバイス、グラフペーパー… ルーズシルの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203316/2022_02_22_0124_UOMO_0977_ok.jpg)
01:Graphpaper|Two Tuck Tapered Pants
![リーバイス、グラフペーパー… ルーズシルの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203316/2022_02_zz_15002000_alpha2022.jpg)
グラフペーパーが展開するデニムの新しい定番コレクション「グラフペーパー デニム」のタック入りスラックス。130年もの歴史を誇る米国コーンデニム社(旧コーンミルズ社)の13.75オンスのセルビッチデニムを採用。すべてインディゴ染めブルーデニムで、リジッド・ダークフェイド・ライトフェイドの3色のウオッシュバリエーションを展開。加工により価格も異なる。防縮加工はもちろん、コーン製デニムならではの優れた耐久性と柔らかなフィット感は病みつき必至。デニム生地に最も適した原綿をブレンドし、独自のノウハウで紡ぎ、濃色のピュアインディゴで染色した経(たて)糸は鮮やかで自然なタテ落ちを実現する。
02:BLOOM&BRANCH×blurhms ROOTSTOCK|M47 Denim
![リーバイス、グラフペーパー… ルーズシルの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203316/2022_02_DSCF9414-400x600.jpg)
ブルームアンドブランチが、ブラームス ルーツストックに別注したパンツ。「フランスの名作ヴィンテージがデッドストックで、しかも⽣デニムで⾒つかったら」というコンセプトのもとに開発された。モチーフに選んだのは、ミリタリーパンツの中でも名作とされているフランス軍のM47。生デニム生地に置き換えることでインパクト抜群のデニムカーゴパンツが誕生した。超長綿を使ったこだわりの12オンスの生デニムは、穿き込むほどに生地の上質な柔らかさを実感できる。フロントボタンなど、ヴィンテージを踏襲した通好みのディテールにも注目だ。
03:Levi’s®|STAY BAGGY TAPER
![リーバイス、グラフペーパー… ルーズシルの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203316/2022_03_22_0124_UOMO_0964_ok-768x768-1-600x600.jpg)
ルーズシルエットが好きなストリート系のファッションラバーに愛されるテーパードスタイルのバギージーンズ。2021年春に登場したSTAY LOOSEジーンズのアップデートモデルだ。ルーズ感と足もとのたまり具合のバランスがよく、堀米雄斗さんをはじめリアルスケーター達にも愛されている。90年代に流行したきれいな色落ちのバギージーンズの雰囲気を、ヘンプ混デニムで実現。軽いはき心地も魅力だ。オーセンティックなリーバイス®なら、ビッグシルエットのシャツに旬のスケーターシューズを合わせる90’sムードのコーディネートも、大人っぽく決まる。
04:ファーラー|ワンタックデニム
![ファーラーのワンタックデニム](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203316/2022_02_202204_wedenim02_img3-480x600.jpg)
1920年に誕生した老舗ワークウェアブランドを現代的にリブランディングしたファーラーのワンタックデニム。ポケットに手を入れやすい、緩やかにカーブを描いたLポケットがアイコニックなデザイン。ワンタック入りで、リラクシングなウエストまわりを実現しており、バイオウォッシュ加工による、絶妙なアタリやこなれた風合いも週末にはぴったりだ。
05:ナイスネス×レショップ|ジーンズ
![週末デニム始めます](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203316/2022_02_2022_04_denim_tobira-480x600.jpg)
’70sのヴィンテージをモチーフにしながらも、現代的なオーバーサイズにアップデートしたジーンズ。イージーパンツ仕様で作られており、快適でまさに週末向き。ボタンレスでカーディガン感覚ではおれるデニムジャケットとセットアップで着用するのもおすすめだ。