2022.03.14
最終更新日:2024.03.07

【前編】大人のための「ウオッシュドデニム」がこなれて見える、着こなしの正解6選

濃紺に近いリジッドのインディゴデニムをはきなれた身にとって、洗いがかかって薄く色落ちしたデニムって少々気恥ずかしい。リラックスできて週末にはいいけれど、いきすぎてだらしなくは見せたくない。こなれて見える選び方&はきこなし方、わかりやすく解説します。

【前編】大人のための「ウオッシュドデニムの画像_1

アイスウォッシュのバギーデニムをスウェットパンツ感覚で

ジーンズ/イレーヴ
職人の手により一本ずつ加工された極薄のアイスブルーのセルビッジデニムを主役に。ゆったりしたバギーシルエットで、室内でも重く見えず、リラックスできる。お馴染みのスウェットパンツの霜降りグレーに代わる寛ぎのユニフォームカラーとして取り入れたい。濃く浮き出て絶妙なアタリになったサイドのパッカリングがアクセント。 ジーンズ¥34,100/イレーヴ ニット¥44,000/ヘリル(にしのや) Tシャツ¥16,500/バトナー×レショップ(レショップ 渋谷店) スニーカー¥25,080/リプロダクション オブ ファウンド(スティーブン アラン トーキョー) 

カバーオールをセットアップのパートナーに

カバーオール/リー
リーの’50年代の名作「Loco Jacket」の復刻モデルを主役に。洗いがかかって、程よく色落ちした優しいインディゴブルーが現代的な印象だ。スタイリングはワークテイストに振らず、品のあるセットアップにラフに合わせるくらいがモダン。セットアップは黒やネイビーではなく優しさのあるブラウンを選んで。 カバーオール¥35,200/リー(リー・ジャパン カスタマーサービス) ジャケット¥187,000・スラックス¥111,100/クリスタセヤ(ビオトープ) タートルネックカットソー¥13,200/サンスペル(サンスペル 表参道店)

肌に優しいデニムのつなぎは休日のユニフォーム




Photos:Kenta Sawada 
Hair&Make-up:Rumi Hirose 
Stylist:Junichi Nishimata 
Model:Seima Matsuzaka

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