新年度を迎えると欲しくなるのが新しいバッグ。使い勝手が良くスタイリッシュなバッグを持てば、気分も一新できる。そこで、UOMOエディターが買ってよかったと思えた愛用のバッグを集めてみた。
01:ARC’TERYX SYSTEM_AのQuiver Crossbody Pack
2021年夏にアークテリクス直営店とビームス原宿のみで期間限定発売されたアークテリクスの新コレクション「SYSTEM_A」のクロスボディバッグ。バックパックは中身を取り出すときに、いちいち肩からストラップを外す必要があるが、これは背負ったままクロスストラップを滑らせるだけで、身体の前面にバッグがくるので中身が取り出しやすい。ボディバッグタイプのバッグは敬遠していたけど、こんなにいいものだったとは。
UOMO副編集長 吉﨑
02:L.L. Beanのショルダーバッグ(’90s ヴィンテージ)
少し前に古着屋でゲットしたエルエルビーンのバッグ。日頃バックパックが多く、手ごろなサイズのものを探していたので即決。決め手は何よりこの形。ちょうど小学生の時に使っていたバッグに瓜二つで、実にエモーショナル。小さなポケットも多く、荷物が小型化している現代のシーンにもぴったり。MacBookは入らないけどiPadなら入る。そんなところもまたかわいい。
>UOMO編集 鶴田
03:OUTDOOR PRODUCTS The Recreation StoreのROLL BOSTON GIANT solid
キャンプデビューしたばかりだが、調子に乗って、テントにキャンピングチェア、シュラフ、エアーマットレスなど一式そろえてしまった。それぞれコンパクトにまとまるけれど、これだけ揃うとかなりかさばる。できれば一度の積み下ろしですませたいと思っていたところ、このロールボストンはそれを可能にしてくれた。幅89cm×高さ45cm×奥行45㎝という「大きさ」だけで十分すぎるアピールポイントだ。
UOMO副編集長 吉﨑
04:SPORTY & RICHのトートバッグ
最近ハマっているSPORTY & RICH(スポーティアンドリッチ)。人気のスウェットやTシャツを含め、いくつか購入したが、その中でも一番のお気に入りがこのトートバッグ。80’sっぽいグラフィックもこのブランドらしくて好みだが、全体の大きさ、縦横のバランス、ストラップの長さ&太さが本当にちょうどいい。風合いのいいコットンのボディがメイドインUSAというのも嬉しいポイント。
WEBUOMO プロデューサー 薬師神