パンツを購入するたびに悩むのが「裾上げ」モンダイ。おしゃれな大人はシルエットによって上手に使い分けていた!
![パンツの裾上げ、どうしてる? おしゃれなの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_eye.jpg)
ノークッション
![ノークッション/ワイドテーパード](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img1.jpg)
ワイドテーパード
PANTS : District UNITED ARROWS
SHOES : NIKE 「AIR JORDAN 1」
![ノークッション/ワイドテーパード 2](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img1_1.jpg)
「この手のパンツは、自分の身長だと丈選びを一歩間違うとかなりダサくなる。たまりすぎるとシルエットが崩れるし、上げすぎると少年っぽい…。くるぶしが隠れるノークッションがちょうどいい」
0.5~1クッション
![0.5~1クッション/ストレート(生地厚手)](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img2.jpg)
ストレート(生地厚手)
PANTS : TOM FORD
SHOES : Alden タッセルローファー「3775」
![ノークッション/ワイドテーパード 2](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img2_1.jpg)
「厚手のウールでストレートの場合、裾がたまりすぎるとトゥーマッチ。一方ダブルのクラシック感は残したいため0.5~1クッションですっきり見せるのがベスト。足元はローファーでバランスをとります」
1~1.5クッション
![1~1.5クッション/ストレート(生地厚手)](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img3.jpg)
ストレート(生地厚手)
PANTS : AURALEE
SHOES : AURALEE × NEW BALANCE「COMP100」
![1~1.5クッション/ストレート(生地厚手)](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img3_1.jpg)
「自分の中で最もスタンダードなこのタイプは1~1.5クッションで。このオーラリーのスラックスは生地の落ち感が抜群で魅力を生かしたい。スマートなスニーカーで狙いどおりのクッションをキープ」
1.5~2クッション
![1.5~2クッション/フレア](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img4.jpg)
フレア
PANTS : LEVI’S 「517」
SHOES : J.M. WESTON「GOLF」
![1~1.5クッション/ストレート(生地厚手)](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/197699/2022_02_202202_pantshem_img4_1.jpg)
「フレアパンツの中でも今の気分にドンピシャなのがリーバイス517。こちらは1.5~2クッションくらいで裾にたまらせてフレアを存分に楽しみたい。足元は革靴で品よく仕上げるのがマイルール」
Photos:Takahiro Idenoshita
Text:Ryo Kikuchi
Text:Ryo Kikuchi