ポーターとポール・スミスがコラボしたバッグとウォレットが2月16日に発売。ボンディング加工を施した軽量ナイロンツイルに載せられたストライプ柄が主役級のインパクトを放つ。装いのスパイスとして大活躍間違いなしだ。
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_8f61f324c60902ef5cc5f16c69ff5559.jpg)
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_f64bbe46ade5ec7dddaab5f692a38260.jpg)
ストライプの“文化系アウトドア”!
英国を代表するファッションブランドの「PAUL SMITH(ポール・スミス)」と日本を代表するラゲッジブランドの「PORTER(ポーター)」が、2015年以来となる2度目のコラボレーション。
「ポール・スミス」ならではの鮮やかなカラーパレットで彩られた「ポーター」の定番バッグとウォレットが2月16日から発売される。
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_bf9c5739b5059626c5671f9ffc6cf680.jpg)
本コラボは、昨年6月に催された「ポール・スミス」2022年春夏メンズコレクションのショーで世界に初披露されていた話題作。
様々なピッチと色を組み合わせた2パターンのストライプは、ヴィンテージテントに着想を得たもの。本コラボが“文化系アウトドア男子”のテイストにフィットする理由でもある。
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_f33a8ed6edd75dfc2d932051db13e655.jpg)
ラインナップは、ダッフルバッグ、バックパック、ヘルメットバッグ、ショルダーバッグ、バーティカルショルダーバッグ、ウォレットの計6型。「ポーター」を象徴するボンディング加工を施したオリジナルの軽量ナイロンツイルが使用されている。
大人男子にはお馴染みの素材に、「ポール・スミス」のお家芸とも言えるストライプ柄を載せたデザイン。ブランド双方の審美眼が凝縮した安心感がある。
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_f6466e6d70d9bb19ea2673f2bcb30a16.jpg)
インパクトたっぷりの2パターンのストライプ柄も、同じく2022年春夏のテーマである「アウトドアアドベンチャー」の精神性とリンク。グリーンを基調としたストライプは大自然を、レッドを基調としたストライプは朝焼けの空をイメージした配色だ。
コラボの証である「Paul Smith」と「PORTER」のロゴも並列であしらわれ、両ブランドにとっての特別なパートナーシップを記念している。
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_5_680454_PaulSmithxPORTER_2015.jpg)
ちなみにこちらが2015年8月に発売されたコラボ第1弾。「ポーター」の創業80周年を記念したラゲッジは今作よりも落ち着いたトーンだった。
![バックパックもショルダーも。「ポール・スの画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/196696/2022_02_66181b7a33a3c217572edf11e89f5652.jpg)
2月16日に発売されるコラボ第2弾も早期完売予想。6型大人買いの場合は、カラーを統一すべきか違えるべきか、慎重に吟味したい。
バックパックが1番人気になりそうな予感。合わせるウェアは「ポール・スミス」で決まりだ。
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