満を持して、グラフペーパーから新規のデニムラインが2022年春夏に始動。2型のトラッカージャケットとタック入りスラックスを含むボトムス4型の提案で、リジッドからの3色展開。デニム生地は米国コーン社製という決定版だ。
大人男子に支持される「Graphpaper(グラフペーパー)」から、デニムの新たな定番コレクション「Graphpaper DENIM(グラフペーパー デニム)」が今春夏に誕生。トラッカージャケットとボトムスの提案で、2万円から3万円台の価格帯だ。
前ボタンに「Graphpaper」の刻印入り。スタンダードな「リジッド・ワイドストレート」がこちら。
本格的なデニムラインをローンチするにあたり、クリエイティブディレクターの南貴之が提携先として選択したデニムファクトリーは、130年もの歴史を誇る米国コーンデニム社(旧コーンミルズ社)だ。
米国ジーンズヒストリーの一端を担った同工場が誇るエポックメイキングなデニムを全面採用し、現代流にアップデートしたデニムコレクション。セルビッジを見るだけで購買意欲がわいてくる。
商品展開はすべてインディゴ染めブルーデニムで、トラッカージャケットとボトムスのセットアップ。リジッド・ダークフェイド・ライトフェイドの3色のウオッシュバリエーションで、加工により価格も異なる。
トラッカージャケットは計6モデル。ジージャンの定番的な通称サードタイプとヴィンテージライクな通称セカンドタイプの2型あり、価格帯は同一。
ボトムス展開はスタンダードな5ポケットとタック入りスラックスの2型で、価格帯は同一。ともに、土管のような「ワイドストレート」とリラックスフィットの「テーパード」の2つのシルエット提案となる。
防縮加工はもちろん、コーン製デニムならではの優れた耐久性と柔らかなフィット感は病みつき必至。デニム生地に最も適した原綿をブレンドし、独自のノウハウで紡ぎ、濃色のピュアインディゴで染色した経(たて)糸は鮮やかで自然なタテ落ちを実現する。
ちなみに、これまでの「グラフペーパー」で販売していたデニム関連商品は、インディゴ染料を使用せず、色落ちしないカラーファストデニムが中心。新規の「グラフペーパー デニム」は、これを補完する。
しっかり吟味できるのも、発売直後でシルエットとウオッシュの選択肢が豊富な今のうちだ!
2022年、デニムの旬をもっと知りたい!
発売日:2022年1月22日
販売店舗:Graphpaper AOYAMA / KYOTO / SENDAI
Graphpaper Frameowrk, 全国Graphpaper取扱店
問い合わせ先:グラフペーパー 青山店 TEL:03-6418-9402
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