2022.01.19
最終更新日:2024.03.07

冬も春も着られるゴアテックスアウター。「ゴールドウイン」の新作が優秀すぎる

まだまだ寒い日が続いているが、そろそろ春のアイテムも気になり出す頃。そこでおすすめしたいのが、今から着用できるGoldwin(ゴールドウイン)のアウターだ。

冬も春も着られるゴアテックスアウター。「の画像_1

真冬の寒い時期には、ダウンジャケットやウールのコートなどが活躍する。だが1月も後半になると、寒さが厳しくても春の装いに目がむかうだろう。中でもおしゃれな男たちの心をくすぐるアイテムがゴールドウインから登場した。

冬から春に移りゆく街&アウトドアに対応するように作られたアウターで、冷たい風を防ぎ、寒暖差の激しい季節には湿気を逃し、雨や雪も通さない素材「ゴアテックス プロダクト」を採用。都市生活に向けた機能要件とスタイルをデザインに落とし込んだ「GORE-TEX All Weather Coat」、冬山のアクティビティでもパフォーマンスを発揮するようディテールを設計した「GORE-TEX Fly Air Jacket」、タウンユースしやすいボックスシルエットが魅力的な「GORE-TEX Act City Jacket」と、三種三様の個性輝く逸品をラインナップ。

春はもちろん、インナー次第で今から着用できるアウターで気分を一新してみるのはどうだろう。


GORE-TEX All Weather Coat

アウトドアフィールドで活躍するスペックの防⽔⽣地で、カジュアルにもビジネススタイルにも馴染むデザインのコート。防⽔透湿性に優れたGORE-TEX PRODUCTSの3層⽣地を使用し、ハリのあるコットンライクな⾵合いで、デイリーに使いやすい印象。フードは、襟部分に収納できるビルトインフード仕様で、被らないときはスタンドカラーとして着⽤可能だ。ややゆったりとしたAライン、裾のドローコードを絞ることでシルエットの変化が楽しめます。フロントのダブルフラップ仕様や、袖⼝のアジャストタブなど、⾬や⾵の浸⼊を軽減させるディティールを採⽤。脇下には、⾐服内環境の快適性を⾼めるベンチレーションを配置。両腰に⼤型ポケット、左胸には⽌⽔ファスナーポケットを配置。インナー次第で⻑いシーズン着まわしができるのも◎。


GORE-TEX Fly Air Jacket

3,000m級の雪⼭など、本格的な冬季登⼭にも対応できるプルオーバータイプのシェルジャケット。冬⼭でのアクティブな動きを想定した、運動性や軽量性を備えている。⾬や雪といった天候でもパフォーマンスを発揮する、優れた防⽔透湿性のあるGORE-TEX PRODUCTSの3層構造。頑丈さと薄さが両⽴した30デニールの、しなやかに体の動きになじむ素材を採⽤。さらに運動性を⾼めているのが、特徴的な“ムササビ型”のパターン設計。⾝幅や袖幅を⼤きくとることで、腕上げもしやすくなっている。ディテールのポイントになるのが、袖下から裾まで⻑く伸びたファスナー。裾側から開けると、⾝頃裾内部のファスナー付きポケットにアクセスが可能。さらに、袖下まで全開すると、ベンチレーション機能が効果的に実現。フロントファスナーは、顔まわりへの⼲渉を考慮したオフセット仕様に。ネックガードは⾼めに設計し、防寒性を向上させた。フードはヘルメット装着に対応。裾に取り外し可能なレッグループをあしらうことで、アイスクライミングなど⼤きな動きのシーンでのずり上がりを軽減。冬季登⼭で必要とされる要素を詰め込んだ1着だ。


GORE-TEX Act City Jacket

アウトドアフィールドで使われる機能素材を、タウンユースしやすいデザインに落とし込んだジャケット。GORE-TEX PRODUCTSのなかでも、しなやかな着⼼地で、軽量でコンパクト性に優れたGORE-TEX PACLITE PLUSテクノロジーを採⽤。袖通しのよさや肌離れといった着⼼地を⾼めるため、⽣地の裏⾯には点接着になる加⼯をプラス。ややゆったりとしたシルエットで、腰フラップ下に隠れた⼆重ポケットや右胸内にあるセキュリティポケットなど、ユニークなデザインに。付属のスタッフサックにコンパクトに収納可能、急な天候変化に備えての携⾏にも重宝するはず。インナー次第で⻑いシーズン着まわし可能。



ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560

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