近年のテックウェア流行りの反動を受けて、再びオーセンティックで懐かしい服が人気を呼んでいる。ただ、何を選んでもいいわけじゃない。今の気分をうまく取り入れたアイテムを選ぶのがポイントだ。
![大人が久しぶりにはく「ウォッシュドデニムの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191280/2022_01_202102_denim_eye.jpg)
大人はデニムに「程よいヤレ感とゆとり」を求めている
![visvimのデニム](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191280/2022_01_202102_denim_img1.jpg)
visvim
11オンスの軽やかな生地に、ヴィンテージと見まがうほどのタテ落ち感を再現。股上深めでワイドストレート気味のシルエットは、ベルトでウエストを絞り、ロールアップしてはきたくなる。¥60,500/visvim
![ブラームスのデニム](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191280/2022_01_202102_denim_img2.jpg)
blurhms
古きよきヘビーオンスのセルビッジデニムを、明るいブルーで製作。シルエットはゆとりのあるストレートで動きやすい。垂らすとアクセントになる共地のベルト付き。¥39,600/ブラームス(ワンダリズム)
![グラフペーパーのデニム](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191280/2022_01_202102_denim_img3.jpg)
Graphpaper
軽く柔らかいデニムを使用した裾まで太いバギーパンツは、ウエストゴムのリラックス仕様。グラフペーパーらしいセメントグレーは、ワンウォッシュで落ち着いた表情に仕上がっている。¥25,300/グラフペーパー
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Photos:Yoshio Kato
Stylist:Takeshi Toyoshima
Stylist:Takeshi Toyoshima