近年のテックウェア流行りの反動を受けて、再びオーセンティックで懐かしい服が人気を呼んでいる。ただ、何を選んでもいいわけじゃない。今の気分をうまく取り入れたアイテムを選ぶのがポイントだ。
![大人が久しぶりに着る「カバーオール」の正の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191152/2022_01_202202_coveralls_eye.jpg)
とはいえ、ストレートすぎるワークテイストのものは選ばない
![マッキントッシュのカバーオール](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191152/2022_01_202202_coveralls_img1.jpg)
MACKINTOSH
ネイビーのコットンネルボディにコーデュロイの襟をミックス。同系色にすることでさりげないアクセントに。比翼仕立てですっきり見えるのもうれしい。¥64,900/マッキントッシュ(マッキントッシュ青山店)
![アルテリアのカバーオール](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191152/2022_01_202202_coveralls_img2.jpg)
ULTERIOR
タフなボディやメタルボタンで武骨さをキープしつつも、マオカラーにすることでノーブルなニュアンスが加わっているのが面白い。ワイドな身幅も今の気分にマッチ。¥47,300/アルテリア(イーライト)
![ニードルズのカバーオール](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/191152/2022_01_202202_coveralls_img3.jpg)
NEEDLES
微妙なトーンのチェックがクラシカルなムードに映えて、周りに差をつけられること間違いなし。少し毛羽立ちのあるモールツイル素材はとても柔らかく、抜群の着心地。¥51,700/ニードルズ(ネペンテス)
Photos:Yoshio Kato
Stylist:Takeshi Toyoshima
Stylist:Takeshi Toyoshima