2021.10.22

最終更新日：2024.03.07

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絶妙すぎる着丈。アークテリクスの「ピエドモントコート」【全部試した！今大人が選ぶべき文化系ダウンジャケットBEST16】

ダウンアークテリクス

ここ数年、ダウンブームが来ている。迷っているうちに、人気モデルは10月には売り切れなんてことも。そこで「今年こそ納得のいくダウンジャケットを買いたい」という人のために、ダウンにうるさい8人が最新モデルを徹底試着してレビュー。いつもの文化系コーディネートにすっと馴染む逸品揃いです。

絶妙すぎる着丈。アークテリクスの「ピエドの画像_1

ARC’TERYX

絶妙すぎる着丈。アークテリクスの「ピエドの画像_2 — 寒くて乾燥した都会での生活に必要な機能とデザインにアップデートしたミドル丈ジャケット。750フィルパワーのグレイグースダウンを使い、外側にはかさ高を出すプリーツ加工を施して保温性アップ。スタイリッシュな裾丈はドレススタイルにもマッチ。ダウンジャケット［ピエドモントコート］￥60,500／アークテリクス（アークテリクスコールセンター/アメアスポーツジャパン）

松岡歩さん（三越伊勢丹デジタルメディア担当）
「めちゃくちゃ軽い！　小さくたためるので、外出時に気軽に持ち歩ける。バッフル二つ分着丈が短いと、よりカジュアルに合わせやすい」

田中望さん（Revolution PR プレス）

「絶妙すぎるこの着丈。コートの下にレイヤードしてもおもしろそう」

絶妙すぎる着丈。アークテリクスの「ピエドの画像_3 — 防風性を高めるために、ドローコードを調節してフードの大きさを絞る。調節するためのストッパーは後頭部のくぼみに隠せるので、プレーンな見た目を保つことができる。

絶妙すぎる着丈。アークテリクスの「ピエドの画像_4 — 左身頃の内側にはジップポケットが付いているので、パスケースやイヤホンなど小物を気軽に取り出せる。

全部試した！今大人が選ぶべき文化系ダウンジャケットBEST16

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Photos:Masanori Akao[whiteSTOUT]　Naoki Seo
Stylist:Toshihiro Oku
Text:Hisamoto Chikaraishi

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