大人のハイスペック冬アウターは、ワイルドシングスのポップアップストアでチェック！

WILD THINGS（ワイルドシングス）が渋谷ミヤシタパークでポップアップを開催！　ブランド初の直営店舗となる同イベントで、ワイルドシングスの世界観を堪能しよう。

今年で40年目を迎えた人気アウトドアブランド、ワイルドシングス。同ブランドが初の直営店舗となるポップアップストア「WILD THINGS CONCENTRATED STORE」を2021年11月3日（水）〜11月16日（火）の期間限定で、渋谷ミヤシタパーク内にオープンする。

CONCENTRATEDの名の通り、ワイルドシングスの世界を濃縮したエキシビションを用意した。店内には、アウターからパンツに小物類まで、ブランドの代表的なフルコレクションがラインナップ。ここでは、ワイルドシングスのアイテムを一度に幅広く、トータルでコーディネートすることが可能だ。

今シーズンのテーマとその内容は？

2021年秋冬のテーマは「EARTH COLOR EQUIPMENT」。ワイルドシングスのコンセプトである「LIGHT IS RIGHT」を軸とした今季のプロダクトは、ミリタリーカラーパレットによって構成され、さまざまなファンクションを通じて明確化された。オリーブ、トープ、フェザーグレー、ベージュ、ネイビー、カモフラージュなど、アーシーなカラーをまとって軽く心地よく、現代の多様な環境に機能していく逸品ばかりだ。

永年愛され続けるワイルドシングスの歴史を知る

女性として初めてアンデス山脈最高峰アコンカグアの登頂に成功したフランス人登山家、マリー・ミューニエールと、アメリカ人登山家のジョン・ボーチャード夫妻が1981年に創設したワイルドシングス。登山家として培った知識＆経験を活かし、登山用ウェアやギアを開発してきた。1983年に発表したデナリジャケットは、いち早くプリマロフトを採用。防風と保温性能に優れる最高峰のジャケットとして、今もブランドのアイコンとして多くの人々に愛されている。またミリタリーウェア、ギアの供給も高く評価され、米国軍の公式サプライヤーとしても知られるように－－。