昨年リリースされて話題となったAOKIのパジャマスーツ。そのまま寝られるくらい快適でデザイン性も高いとの評判だが、その実力はいかに!? 着心地の良さについてはすでに定評があるので、今回はファッション性に着目。人気スタイリストの片貝俊さんと着回し力の高さを検証してみた!
そしてMEN’S NON-NO WEB(https://www.mensnonno.jp/)でもパジャマスーツの着こなしを提案中! 10月26日にはMEN’S NON-NO×UOMO×AOKIのコラボインスタライブも配信されるのでお見逃しなく。
その1ミラノリブ パジャマスーツ
上品な素材感と美シルエットで人気のモデル
パジャマスーツにはいくつか種類があるが、中でも生地に適度なハリ感があってシルエットがキレイと評判なのがミラノリブニットのこのタイプ。そのクオリティが認められて、サッカーベルギーリーグのシントトロイデンの公式スーツにも選ばれた折り紙付きの一品だ。
ジャケット¥8,789 パンツ¥7,689/AOKI
ボタンダウンシャツを合わせてビジカジで
裏地のないニット素材のジャケットはもはやカーディガンレベルのイージーな着心地。風がふくとふわっとなびくほど軽やかだ。「ラペルがしっかりしているので、インにシャツを重ねたビジカジスタイルにも合う。ニットタイを合わせれば、かしこまった場でも十分通用しそうです」(片貝)。
ジャケット、パンツ以外はスタイリスト私物
チルデンセーターで旬のトラッドを遊ぶ
ニット素材のジャケットとパンツは、オフの日に楽しみたいセットアップスタイルとしても活躍。「インにチルデンセーターをあわせて、トレンドのトラッドスタイルを楽しんでもいいですね。都会的なカジュアルスタイルが楽しめます」(片貝)。
デニムとの相性も良し
ソリッドなウール生地のジャケットは難しいが、柔らかさのあるニット素材だからデニムとも好相性。「インにハーフジップのハイネックのカットソーを合わせるとより抜け感が出て今っぽく仕上がります」(片貝)。ちょっと外出したい時にさっと羽織れる気軽さがいい。
ジャケット、パンツ以外はスタイリスト私物
その2エアジャージパジャマスーツ
しなやかで保温性もあるダンボールジャージ素材
ダンボール構造の弾力のあるジャージ素材を使用。ラペルを省略したカジュアルなデザインで、まるでカーディガンのように楽に着られるのが魅力。それでいて生地にハリコシがあるため、ビジネスウエアとしても通用する品の良さも備えている。空気を含む素材だから適度に保温性があるのもいい。
ジャケット¥5,489 パンツ¥5,489/AOKI
リモートワークにも重宝しそう
出社はしなくても、だらしない格好では仕事に身が入らない。そんな時は気軽かつ快適で見栄えもいいこんなアイテムがかなり重宝しそう。「ノーカラージャケットの軽やかさとモックネックは相性がいいですね。品よく仕上がります」(片貝)。ジャージ素材とは思えないほど素材感がキレイで、シルエットも美しい。
ジャケット、パンツ以外はスタイリスト私物
旬のカーゴパンツとも難なくマッチ
カーディガン感覚で着られるからカジュアルなパンツとも無理なくマッチ。「今季旬のカーゴパンツとも相性はばっちり。モノトーンでまとめれば、カジュアルさとシックさを両立するスタイルが手に入ります」(片貝)。
ジャケット、パンツ以外はスタイリスト私物
ときにはスポーティに
「ジャケットに襟がない分、パーカを重ねても襟周りがうるさくならない。ここではあえてボリュームのあるニット素材のパーカを選んで、さらにその中にシャツをレイヤード。襟元と足元の白で抜け感を演出して」(片貝)。
MEN’S NON-NO WEBでもパジャマスーツの着こなしを提案中!
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今回スタイリングを担当したスタイリスト片貝俊さん、モデル高橋義明さん、さらにメンズノンノモデル鈴木仁さん、守屋光治さん、スタイリスト井田正明さんが生出演。
AOKI パジャマスーツの魅力や着こなし方についてじっくり解説しました。
お問い合わせ先
AOKIお客様相談窓口
https://www.aoki-style.com/special/support/
AOKI公式サイトはこちら
Hair & Make-up:Yoshikazu Miyamoto[bNm]
Stylist:Shun Katakai[tsuji management]
Model:Yoshiaki Takahashi
Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]