キャンプ、海にプール、公園…と夏にお馴染みのスポット。もっと遊び尽くすためには何が足りない? 最新ギアからいつもの遊びをもっと楽しくするグッズを徹底的にリサーチ!
夏のキャンプ、もっと気持ちよく過ごすために!
12KAMAKURA TENMAKUのテントとシェルター
思いきってテントを最新に!
2人用の2ポールシェルターはそのダイナミックな見た目からは想像できないほど設置が簡単。ポールを追加すれば片側が大きく開き、タープを広げたようなオープンなキャンプが楽しめる。難燃性のTC 素材なのでタープの下で焚き火をできるのもうれしい。テント¥58,080・シェルター¥21,780/鎌倉天幕(ニューテックジャパン)
3ogawaの「3ハイ&ローテーブル タフメッシュ」
直置きもOK
インダストリアルなデザインが魅力のテーブル。スチール製のメッシュ天板だからタフに使えて熱い鍋やコンロをそのままのせることも可。高さは3段階調節式でメインテーブルや焚き火時のサイドテーブルとしても活躍する。¥13,200/オガワ(キャンパルジャパン)
4ROVR PRODUCTSのクーラーボックス「ローラー45」
まさかのタイヤ付き!
持ち運びに苦労しがちなクーラーボックスだが、これはオフロード用のタイヤ付きだから荒れた道でも楽々移動できる。ワインボトルが縦に入れられる絶妙なサイズで、氷は最大10日間溶けないという保冷力も魅力。¥64,900/ローバープロダクト(津田商会)
エプロンベスト¥14,850・シャツ¥17,380・ロンT¥8,800・カーゴパンツ¥20,900・キャップ¥5,390/キャル オー ライン(ユナイト ナイン) ブーツ¥49,500/メレル(丸紅フットウェア)
5 Hydro Flaskのクーラーカップ
ずっと冷たいビールを飲みたいし
飲み物の冷たさを少しでも長持ちさせたいならコレ。二重壁真空断熱技術を採用し保冷・保温機能が抜群。缶や瓶をそのまま入れてドリンクホルダーにできるのはもちろん、直接ドリンクを注いでカップとして使うことも可能。¥3,520/ハイドロフラスク(アルコインターナショナル)
6SEA TO SUMMITのジャングルハンモック
のんびり揺られるだけでいい
チェアでのんびりするのもいいけど、ハンモックもぜひ体験してみてほしい。風に揺られながら宙に浮いている気分はほかのものでは味わえない快適さだ。しかもこれはネット付き。虫が入ってこないから、思う存分寛げるってわけ。¥19,470/シートゥサミット(ロストアロー)
7BioLiteの「キャンプストーブ 2PLUS」
焚き火で発電って、マジ!?
内蔵のファンを回すことで燃焼効率を上げ、その焚き火の熱を電気に変換してくれるキャンプストーブ。蓄電した電気はUSBケーブルによってスマホの充電などに使えるので、電源のないキャンプサイトでも安心だ。¥19,800/バイオライト(モンベル・カスマター・サービス)
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Stylist:Kazumasa Chikazawa
Models:Christopher Zach
Composition&Text:Takako Nagai Ryo Kikuchi