おなじみの「PORTER(ポーター)」の「TANKER(タンカー)」シリーズに新色の「IRON BLUE(アイアンブルー)」が登場した。発売を記念したポップアップツアーにも注目だ。
日本の伝統色「鉄紺」の色合いを表現
普段使いするバッグに機能性を求めるのはもちろんだが、渋味の効いたカラーリングで大人っぽさも演出したいと考えている人も多いはず。1983年に発売されて以来、30年以上にわたって人気を博しているポーターのタンカーシリーズの新色、アイアンブルーのバッグならそんな望みを叶えてくれる。
アイアンブルーは、日本の伝統色である「鉄紺」の深みのある色合いを表現したポーターのオリジナルカラー。上品で落ち着きがあり、大人に着こなしと抜群の相性を見せる。アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナルの3層構造生地はそのまま。裏面の鮮やかなレスキューオレンジとのコントラストも絶妙だ。従来のタンカーと同じく全50型が展開されるため、選択肢の多さも圧倒的。必ずニーズにあったバッグが見つかるはずだ。
今回の新色の発売を記念して、国内外の主要都市を巡るポップアップツアー「“We go, where you go” TANKER IRON BLUE ON THE ROAD」が開催される。開催店舗では、アクセサリーのように首から掛けて鍵を携帯できる「アムレット」と、複数枚のカードを収納できる「ATMパース」がセットになった「Officer Kit(オフィサーキット)」が限定発売されるので要チェックだ。
また、ポップアップ店舗及び一部のPORTER SHOPにて、完全受注生産で予約販売をしている「タンカー ストレージキャビネット」というスペシャルアイテムも! ツアーのスタートは、「DOVER STREET MARKET GINZA」から。これは足を運ぶしかない。