まだ肌寒さが残る季節、外出時には肌を温めてくれるベースレイヤーが心強い。過酷な自然環境で着ることを前提としたトップスとタイツを、日常生活で試着してみた!
mont-bell ジオライン M.W. タイツ
![【タイツ編】モンベルの定番ほか、気になるの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tights_01.jpg)
保温と速乾に優れた高機能化学繊維の「ジオライン」。3種類から厚さを選べる(本製品は中厚手)。¥4,200/モンベル(モンベル ・カスタマー・サービス)
![](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/127674/2021_03_2104_tights_04.jpg)
独自の極細繊維で
体温を逃がさない!
田中 望さん(Revolution PR)
徒歩の移動で汗を多少かいても冷えることなく、すぐに乾いてくれて気持ちよかった。お値段も手頃なのがいい!
西坂和浩(UOMO編集部)
だいぶ暖かいけど、肌にまとわりつく感じもなく、可動域も広くてとても動きやすい。前開き仕様になっているのも助かりますね。
RÖJK スーパーベース メリノ ロング ロングス
![【タイツ編】モンベルの定番ほか、気になるの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tights_02.jpg)
スウェーデンのアウトドアブランド「ロイック」は、メリノウール50対竹ビスコース50で、暖かさと快適性を両立。¥11,000/ロイック(フルマークス 代官山店)
西坂和浩(UOMO編集部)
屋内でも温度調整がしやすく、汗をかかなかった。膝まわりがややザラつく質感は、はじめは違和感を覚えます。
宮本哲明さん(MIYAMOTO SPICE 代表)
ワイドパンツと合わせてトライ。テーパードスラックスなど細身だと引っかかる懸念がありますが、場所を選ばない適度な保温性には納得!
Smartwool メリノ250ベースレイヤーボトム
![【タイツ編】モンベルの定番ほか、気になるの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tights_03.jpg)
肌触りのいいメリノウールを100%使って編まれており、高い保温性を誇る。フラットな縫い目ではき心地も快適。¥11,000/スマートウール(ロストアロー)
![](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/127674/2021_03_2104_tights_05.jpg)
裾からのぞくのが
気になるときは
靴下をかぶせようかな
小林順平さん(BEAMS イベントプランナー)
換気で窓が開いた寒い電車内では快適そのもの。ただ、オフィスではちょっと暑くて脱いじゃいました。
田中 望さん(Revolution PR)
股の部分がマチの入った立体裁断になっていて、どんなパンツを重ねても動きやすい! ウエストゴムの裏まで起毛なのもありがたいです。
![小林順平さんプロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tops_img01.png)
![田中 望さんプロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tops_img02.png)
![宮本哲明さんプロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tops_img03.png)
![西坂和浩プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/127674/2021_03_2104_tops_img04.png)
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Stylist:Shota Iigaki