この春もジャケットは着たいけど、ご時世的にも気分的にも堅苦しいのはなんだかちょっと。だからこそいわゆるなテーラードジャケットのように堅苦しくなりすぎないものを選びたい。そんな気分にマッチする24通りの「理由あり」ジャケットを紹介します!
理由19:ダブルが苦手な人にも優しい
TOMORROWLAND
切り替えがアクセントになった丸みのあるシルエットで、ダブル特有のクラシック感を軽減。ダブルに苦手意識がある人に優しい!
ジャケット¥36,000/トゥモローランド Tシャツ1,050/ユナイテッド アスレ(キャブ) パンツ¥35,000/ニート(にしのや) ベルト¥20,000/ユニバーサルプロダクツ(1LDK) シューズ¥65,000/パラブーツ(パラブーツ青山店) ソックス/スタイリスト私物
理由20:2WAYで着回し力が高い
ENGINEERED GARMENTS × BARACUTA
襟を立てるとブルゾンライクに着られる2WAY仕様。見え方がだいぶ変わるから、一着あれば着こなしの幅がぐっと広がる!
(右)ジャケット¥58,000/エンジニアド ガーメンツ×バラクータ(エンジニアド ガーメンツ) シャツ¥3,627/ギャップ(ギャップ新宿フラッグス店) パンツ¥33,000/ネーム キャップ¥3,800/ニューエラ タイ¥10,000/アトリエボワバンド(インターナショナルギャラリー ビームス) (左)ジャケットは右と同じ パンツ¥17,000/リー(レショップ 青山店)
理由21:伝統柄だけどデイリーに着られる
ATON
伝統的なグレンチェックをデイリーに落とし込むのは案外難しい。けど、今どきなワイドシルエットやすっきり見えるシームポケットを選べば、ハードルはけっして高くない!
ジャケット¥59,000/エイトン(エイトン青山) パーカ¥21,000/ナナミカ(ナナミカ 東京) Tシャツ¥1,950/ユナイテッド アスレ(キャブ) パンツ¥30,000/タンジェント
理由22:多機能だけど財布に優しい
mont-bell
知る人ぞ知る、モンベルのKAMICOシリーズ。紙糸とコットンをミックスした紙糸プラス®という独自素材が優れた通気性や吸放湿性を実現。紙糸ながら水に強く、洗濯することも可能。収納ケースもついて、この値段! ジャケット¥13,800/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)
理由23:家も外もシームレスに!
ESTNATION
カーディガン感覚のハイゲージニットなら家も外もOK。
ジャケット¥32,000/エストネーション シャツ¥74,000/クリスタセヤ(ビオトープ) パンツ¥21,000/ダイワ ピア39(グローブライド) メガネ¥36,000/カーニー(フィート) スニーカー¥21,800/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド) バッグ¥39,000/ベータ ポスト(ベータ)
理由24:地球に優しい
HERNO
製作過程のCO₂排出量や水の使用量といった環境負荷を測定・記録し、その数値を毎シーズン減らすことで、「製品環境フットプリント(PEF)プロジェクト」の認証を取得したジャケット。シワになりにくくアイロンがけが不要で余計なエネルギーがかからない、手洗いが可能でドライクリーニングと比べて環境負荷が少ない、毛玉になりにくいため長く着用できるなど、購入後もサステナブルな取り組みに参加できるプロダクトだ。ジャケット¥69,000/ヘルノ(ヘルノ・ジャパン)
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Hair&Make-up:NOBUKIYO
Stylist:Yuta Fukazawa
Models:Jeremy Oscar Sherry Mitani