2021.03.09

大人が春に選ぶべき「堅苦しくないジャケット」24の理由 PART2

この春もジャケットは着たいけど、ご時世的にも気分的にも堅苦しいのはなんだかちょっと。だからこそいわゆるなテーラードジャケットのように堅苦しくなりすぎないものを選びたい。そんな気分にマッチする24通りの「理由あり」ジャケットを紹介します!

理由07:腕まくりしてもオシャレに見える

大人が春に選ぶべき「堅苦しくないジャケッの画像_1

CRISTASEYA

ゆるいジャケットが定着してきているから、腕まくりでニュアンスをつける機会も増えた。そんなときに袖に気のきいた裏地があれば…なんて思っていた人も多いはず。クリスタセヤのこのジャケットは同系色の裏地がついていて、程よいアクセントになる! 

ジャケット¥125,000/クリスタセヤ(ビオトープ) シャツ¥52,000/オーラリー パンツ¥29,000/マンド(スタジオ ファブワーク) 時計¥588,000/オーデマ ピケ(江口時計店)


理由08:経年変化を楽しめる

大人が春に選ぶべき「堅苦しくないジャケッの画像_2

Phlannel

ドライタッチで涼しいリネンのジャケットが今季は豊富。リネンはコシが強く、丈夫で長持ちするのが特徴。しかも着続けるほどに風合いが出てくるから、自分だけの経年変化を楽しめる。ずっと愛用できそうなオーセンティックなデザインを選んで。

ジャケット¥54,000/フランネル(ブルーム&ブランチ青山)


理由09:ガンガン着てもへたれない

大人が春に選ぶべき「堅苦しくないジャケッの画像_3

FREEMANS SPORTING CLUB

第二次世界大戦時にパイロットの軍服用に開発された生地、ベンタイル。非常に高密度に織られていて、耐久性は折り紙付き。雑に扱っても問題なく、がさつな人にも優しい。
 
ジャケット¥36,000/フリーマンズ スポーティング クラブ(フリーマンズ スポーティング クラブ ギンザ シックス)


理由10:落とし物を防いでくれる

大人が春に選ぶべき「堅苦しくないジャケッの画像_4

New Balance

パッチポケットではなく、サイドにシームポケットがついたデザインも急増中。よりカジュアルなムードで着やすいけど、座ったときにスマホがぽろっと落ちちゃうこともしばしば…。でもポケットにジップがついていれば安心! うっかり屋さんの強い味方だ。

ジャケット¥21,000/ニューバランス(ニューバランス ジャパンお客様相談室) Tシャツ¥17,000/ダイリク(4K) パンツ¥29,000/ビナイン(エヌエスナイン)


理由11:なで肩をカバーしてくれる

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AURALEE

肩まわりはジャストフィットでしっかりとした総毛芯仕立てなので、なで肩でもかっちり見える。

ジャケット¥64,000/オーラリー ポロシャツ¥39,000/スタジオ ニコルソン(キーロ) パンツ¥32,000/エンジニアド ガーメンツ


理由12:いかり肩をカバーしてくれる

大人が春に選ぶべき「堅苦しくないジャケッの画像_6

STUDIO NICHOLSON

肩傾斜がかなりある大胆なドロップショルダーだから、いかり肩でも旬な落ち感を約束。

ジャケット¥105,000/スタジオ ニコルソン(キーロ) シャツ¥26,000/エイトン(エイトン青山) パンツ¥25,000/ヘリル(にしのや)


理由14:シルクで肌触りが滑らか

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URU

着心地が格別なら、気持ちも優しくなれるはず。ニットはカシミヤ一択だけど、ジャケットは滑らかなタッチのシルクがいい。こちらは贅沢に使ったシルクが本当に心地よいし、ほんのり光沢があって上品。一枚仕立てなのでシャツ感覚でさらりとはおりたい。

ジャケット¥38,000/ウル(エンケル)


Photos:Teppei Hoshida(Model) Yuichi Sugita POLYVALENT
Hair&Make-up:NOBUKIYO
Stylist:Yuta Fukazawa
Models:Jeremy Oscar Sherry Mitani


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