シーズンが変われば当然着たい服も気分も変わってくる。これまでのスタイルにとらわれず、時代の移ろいに軽やかに適応していきたいもの。かっこいい大人が今はじめたことって？ あるいはやめたことは？ この冬のキーワードは「変化」です！
三浦良介さん（37歳／アーバンリサーチ マーケティングマネージャー）
「街もフィールドの一部なのでシームレスに履けるものがいい」と、フラットな目線で選んだスノーピーク×ダナーのローカットブーツ。「土くさい色が好み」と、アースカラーを取り入れたスタイリングに落とし込んでいる。
洋服とのバランスでメガネを選びます
高橋正典さん（32歳／スタイリスト）
｢視力はよいのですが飛沫防止のゴーグル的な感覚で取り入れたらしっくりきて」というメガネはオリバーゴールドスミス。ニットはヤードセールで、「全身黒だとメガネが浮くので服に色を入れるようになりました」とのこと。
印象が変わらないクリアフレーム
工藤健さん（35歳／アダム エ ロペ プレス）
｢マスクが必須になったぶん、小物で遊びたくなった」ということで、アヤメ フォー アダム エ ロペのカラーレンズのメガネを新調。落ち着いたトーンの着こなしにカラーレンズや白スニーカーで軽やかな印象をプラス。
マスクのおかげでメガネをかけたくなった
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Text:Hisami Kotakemori
Wakako Matsukura
Wakako Matsukura
