BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の2018年春夏シーズン広告キャンペーン<アート・オブ・コラボレーション>は、「リフレクションズ」と題し、個性豊かで映画のような世界観の全6作品の映像作品を展開する。
クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーにより2001年にスタートした<アート・オブ・コラボレーション>キャンペーンでは、これまでアーティストたちとの関わりに光を当てた作品を発表してきたが、今回はボッテガ・ヴェネタというブランドそのものにフォーカス。今の時代にふさわしい「動画」というフォーマットで展開する。
アート・ディレクターのファビアン・バロンによるディレクションのもと、「ミステリー」「洗練」「建築」「センシュアリティ」「シュールレアリスム」といったブランドの美的ヴィジョンを表現する6つの映像作品がアンソロジーのスタイルで公開される。撮影監督はアカデミー賞を受賞したフィリップ・ル・スール、セット監修は舞台装置デザイナーのステファン・ベックマン、音楽はレコード・プロデューサー兼作曲家のジョニー・ジュエルが手掛けるなど、名だたるクリエイターが集結、モデルはヴィットリア・チェレッティ、オーブ・ジョリクール、ソラ・チョイ、ジャニス・アンセンスの4名を起用している。
上記の映像は「リフレクションズ」キャンペーンの予告編で、来月以降公開予定の映像も含まれたスペシャル版。既に公開されている第1章「Mirragio」、第2章「196.6MHz」は以下より。
Mirragio:https://youtu.be/yGbhlHDYImo
196.6MHz:https://youtu.be/pH9yQN1beYA