サングラスって気取った感じがして恥ずかしい…。違う、そうじゃない! 40歳男子たるものサングラスだからってカッコつけないのがお約束。ギラつかないデザイン選びのコツと、理想的な4本のおすすめを紹介。
キメキメのメタルフレームや黒フレームを避けて抜け感をつくる
Mr.Leight
目を守る意識の高まりもあって今年の夏は例年以上にサングラスが手放せないかも。しかし王道のブラックフレームや男っぽいメタルフレームだとギラついた印象にもなりやすい。マットなブラウンフレームに薄くブルーがかったレンズなら、オーセンティックなウェリントン型でも爽やかさをキープできる。サングラス¥63,000/ミスター ライト(コンティニュエ) ジャケット¥30,000/サルヴァトーレ ピッコロ(1LDK) Tシャツ¥14,000/エムエフペン(1LDK apartments.)
EYEVAN
逆にレンズがブラックでも、クリアフレームのサングラスを選べば顔まわりに軽やかさが出る。帽子との相性もいい。サングラス¥32,000/アイヴァン(アイヴァン PR) ポロシャツ¥13,000/ラコステ(ラコステお客様センター) Tシャツ¥6,000/LE(レショップ) ハット¥10,000/エムエフペン(1LDK apartments.)
Saint Rita Parlor
こちらもクリアフレームだけれど、フレームにより厚みがあるので、夏特有のシンプルなコーディネートにもどこかユーモラスな雰囲気が出ていい。LA発の「サン リタ パーラー」はほかにも遊び心のきいたデザインのサングラスが充実。サングラス¥42,000/サン リタ パーラー(ブリンク ベース) シャツ¥38,000/エスケーマノアヒル(メイ デンズショップ) Tシャツ¥12,000/サンスペル(サンスペル 表参道店) キャップ¥1,540/ニューハッタン(ジ ャヌー・ツー)
Eyevol
圧倒的な軽さとフィット感、そしてラバー素材などスポーツシーンにも適応するさまざまな機能美で人気の「アイヴォル」のサングラス。場所やスタイルを選ばないユーティリティなデザインはこの夏さらに需要が高まりそう。テンプル内側のイエローもいいアクセントに。サングラス¥23,000/アイヴォル(アイヴァン PR) Tシャツ¥13,000/アイスブレイカー(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
Hair&Make-up:Kenichi Yaguchi
Stylist:Naoki Ikeda
Models:Jeremy Scott
Composition&Text:Kai Tokuhara