暑いからってTシャツ短パン一辺倒ってわけにはいかない。涼しさをキープしつつ、大人としてのきちんと感と今年らしいおしゃれを両立できるのが「シャツセットアップ」という選択だ!
TOMORROWLAND
![Tシャツ&短パンに頼らない。おしゃれな大の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/85678/2020_08_202009_setup_img1.jpg)
めっちゃ楽なのに ちゃんとして見える!
川辺圭一郎さん(30歳/トゥモローランド プレス)
「シアサッカー素材のセットアップならさらっとした着心地で、Tシャツ&短パン以上に楽だし涼しい。オン・オフ問わず重宝しています」。シャツはオーバーサイズ、パンツは腰まわりがゆったりとしたテーパードシルエット。ラフなのに上品さもしっかりキープ。「コンテンポラリーなジルサンダーのミニショルダーやパラブーツのグルカサンダルを合わせて、落ち着いた雰囲気に仕上げました」。
UNDECORATED
![Tシャツ&短パンに頼らない。おしゃれな大の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/85678/2020_08_202009_setup_img2.jpg)
シアサッカーで見た目も着心地も爽やかに
河野貴之さん(35歳/アンデコレイテッド デザイナー)
「家やちょっとした外出はほぼこればかり」と愛用するのは、アンデコレイテッドのセットアップ。「キュプラとコットンを混紡したシアサッカー生地を使っており、ドライタッチで見た目も清涼感たっぷり。部屋着としての快適さはありつつ、シャツの袖丈が長めなのとショーツとのバランスがいいので、外を歩くときもだらしなく見えません」。
BANANATIME
![Tシャツ&短パンに頼らない。おしゃれな大の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/85678/2020_08_202009_setup_img3.jpg)
シルクセットアップをラフに着崩す
相原良宣さん(44歳/シップス 商品企画)
上品さと着心地のよさを兼ね備えたバナナタイムのシルクセットアップの相原さん。「艶っぽさが出ないように首元に白Tをのぞかせ、足元にはナイキのエアリフトを合わせてカジュアルにまとめました。シルク素材だけど家で洗えるのもうれしいところ」。
nonnative
![Tシャツ&短パンに頼らない。おしゃれな大の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/85678/2020_08_202009_setup_img4.jpg)
クールマックスだから、いつでも涼しい!
富永広起さん(34歳/ノンネイティブ 企画)
「Tシャツ&短パンの快適さは捨てがたいですが、スキは見せたくない。そんなときにぴったりなのが、このノンネイティブのクールマックスを使った上下。マグネット式ベルトが付属していて、とことん楽に過ごせます!」
Text:Ryo Kikuchi