リモートワーク、そしてオンライン会議の定着でオンの着こなしにおけるトップスの重要性はより高まった! おしゃれ上級者たちはどうしてる? 4人の実例をご覧あれ。
トップスに合わせて、ニットキャップの色を替える
行方弘太さん(37歳/アヤメ オプティカル ストアマネージャー)
「髪を切りに行けず、とはいえそのままというわけにもいかない」と悩んだ末にたどり着いたラカルのニットキャップ。「値段が手頃で種類豊富。トップスとのコンビでマンネリを回避できます。アヤメのメガネとも相性がいいんです」。
ネクタイはしない! ニットジャケットでリラックス
鈴木大輔さん(50歳/TEAM UOMO)
普段はスーツ&タイが基本だけに、ギャップが出すぎないようビューティ&ユースのニットジャケットを活用。「首元がタイトなザ・ノース・フェイスのTシャツと合わせ、いつものネイビー×ホワイトの配色で。快適ながら、ノータイでもきちんと見えます」。
首元のレイヤード&巾着で変化をつける!
中田慎介さん(43歳/ビームス メンズカジュアルディレクター)
「どう清潔感とおしゃれさを両立させるか」を意識した中田さん。ポイントはダイワピア39のジャケット内にTシャツを2枚重ねたVゾーン。「ロスアンゼルスアパレルの白Tを効かせて、スタンダードサプライの巾着で遊びました」。
派手なシャツを選んで、とことん楽しむ!
高津戸真吾さん(30歳/エディフィス プレス)
ミイの総柄シャツで華やかさを演出しながら、リラクスのジャケットをはおった高津戸さん。「見える部分が限られるので、いっそこれまでしてこなかった着こなしに挑戦しました! これぐらいインパクトが強いほうが画面上では目立ちます」。
Text:Ryo Kikuchi