コロナ禍の中、外出時はまだまだマスクが欠かせない。日々のコーデにこだわりを持つ大人たちが、実用性とファッション性を吟味して選んでいるマスクとは? そして服とはどうコーデしている? 3人の実例をご紹介!
ファッション性の高い「マスクコード」を
<
>
UNDECORATED
田中望さん(37歳/レボリューション PR プレス)
「機能性とファッション性の両方を求めてアンデコレイテッドのマスクとヨシオクボのマスクコードを購入。リネンの清涼感とプリーツの入ったシャープなデザインが好みです。なにより自転車移動のときには首からさげて、室内では装着するなど臨機応変に着脱できて便利です」
アクセサリー感覚で楽しむ
<
>
ANALOG LIGHTING
仲田祥さん(38歳/会社員)
「白いマスクはいかにも医療用品だし、黒いマスクは彫りが深めの顔立ちに似合わず怖く見えてしまうんですよ…。その点アナログライティングのマスクは優しい色味と柔らかい質感が理想的でした。サカイ×ビーツ・バイ・ドクタードレのイヤホンやサングラス同様、ファッション小物感覚でアクセサリー使いしています」
カーキ色を全身にちりばめて馴染ませるく
<
>
CIOTA
忽那洋平さん(34歳/会社員)
「コモリのシャツとショーツのコーディネートに合わせて、シオタのマスクもカーキ色にしています。生地にこだわりのあるブランドだけあり、タフな表地と柔らかな裏地で使い心地のよさは抜群。スチームクリームの除菌スプレーを吹きかけておくと、ミントの香りで鼻通りもよくなり、気持ちよく使えます」
Photos:Kanta Matsubayashi
Text:Takako Nagai
Text:Takako Nagai