超人気プロレスラーの裏の顔は、自他ともに認める服バカ! リングの上ではけっして見られない、オール私服のダイナミックな着こなし7DAYSを追いかけた!
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day1.jpg)
Day1
道場前で大先輩のライガーさんにバッタリ! いきなりの宣戦布告!? 「尊敬する先輩と服の話ができてうれしいですね。マスクの色を拾った配色が爽やかで、似合っています! ネイビー好きとしてぐっときます」。この日はサイズ40のマッキントッシュのハンティングジャケットを軸に、LサイズのA.P.C.のスウェットで品よくクリーンな印象に。
(獣神サンダー・ライガーさん)
最近ファッションの楽しさに目覚めたという獣神サンダー・ライガーさん。目指すは打倒、プロレス界のファッショニスタ棚橋! 「ファッションに関しては棚橋くんが大先輩。身体が大きい人の着こなしの見本になってくれるよね」。ユーズドライクなGジャンに、トリコロールカラーで彩ったプレーンなニットとパンツで爽やかにまとめた。
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day2.jpg)
Day2
クロムハーツのライダースは短丈にして、ロンハーマンのボーダーTとのメリハリを演出。髪色と好相性なハイランド2000のマスタードのマフラーを巻いて温もりを味方に。トップスはともにL、パンツはサイズ48をセレクト。
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day3.jpg)
Day3
道場での練習に向かう氏をキャッチ。マニファッツュラ・チェッカレッリのジャケット(サイズ42)にナイキのパンツ(L)でリラクシングにまとめつつ、爽やかなザ・ノース・フェイス(XL)シャツでかっちり引き締めた。
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day4.jpg)
Day4
試合前は客席でイメトレ。「コーチジャケットもA.P.C.のようにマットな質感ならぐっとシックに」。アウターと同様Lサイズのロンハーマンのカットソーとサイズ38のジースターのデニムが、ミニマムで洗練された印象をつくる。
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day5.jpg)
Day5
「今日は買い物デー。よく行くロンハーマンで目当てのトップスをゲット!」。大人顔のロンハーマンのブルゾンにトーマス・マイヤーのスウェットパンツを重ねてスポーツミックスを楽しむ。トップスはL、パンツはM。
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day6.jpg)
Day6
休日はコーヒー片手に散歩。サタデーズのニット(サイズL)とジースターのデニム(34)の西海岸的なラフさの中に、名品バラクータ“G9”で都会的なエッセンスをプラス。今季イチ押しのチェック柄と赤がいいアクセントに。
![プロレス界のファッショニスタ! 棚橋弘至の画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/7679/2017_12_tanahashi_day7.jpg)
Day7
「バイクのときはアウター×アウターの着こなしもあり」。サタデーズのフーデッドジャケットにギャルソン・シャツのテーラードといったテイストの異なるものを合わせて、スタイルに奥行きを加える。トップスはすべてL。
1976年11月13日岐阜県生まれ。新日本プロレス「本隊」に所属するプロレスラー。第16代IWGPインターコンチネンタル王座をはじめ、数々のタイトルを獲得。また、大のオシャレ好きとしても有名。毎年恒例、イッテンヨン東京ドーム大会に出場する。
Hair&Make-up:Mizuki Yamada
Cooperation:Masashi Sho
Composition&Text:Hisamoto Chikaraishi
Special Thanks:NEW JAPAN PRO-WRESTLING
Movie&Edit:Yohey Suzuki