財布のコンパクト化が進む昨今。だが、理由あっていまだに長財布を使い続ける2人にミニウォレットを1週間使ってもらった。2人目はエディターの力石恒元さん。
力石恒元さん(エディター)
Hender Schemeの ミニウォレットを試してみました!
財布のサイズに合わせ、効率化を図る
「領収書の保管がしやすいということもあり、長財布を5年くらい使っています。ただ少し重たいので、小さい財布が気になっていました。財布が小さくなるとバッグも小さくできて、機動力が上がりますね。お札と小銭入れが分かれている構造も便利だった。財布のキャパシティに甘えて領収書をため込み、つい精算を先延ばしにしてしまう自分の性格を変えられるかもしれないですね(笑)。容量は制限されますが、乗り換えようかな!」
(写真内、下の財布)前面に小銭入れがついた三つ折りタイプ。縦9.9㎝×横8.5㎝×マチ4㎝ ¥24,000/エンダースキーマ(スキマ 合羽橋 TEL:03-6231-7579)
ちょっと残念…
結論
小さい財布だと、ミニマムに生活できるのでアリ!
Photos:Mitsuo Kijima