2024年、ビジネスにも週末にも、街でもアウトドアでも365日便利に使えるバッグを探しているなら、真っ先にザ・ノース・フェイスをチェックしておこう。高機能な2WAYや都会でも映えるデザイン性の高いバックパック、大容量のトートバッグとバリエーション豊富。きっとお気に入りの逸品に出会えるだろう。
01:ボルダートートパック
ありそうでなかったフォルムの2WAY
「新作のバックパックは、トートバッグをドッキングしたようなおもしろい形。手に持ったときのバランスもよく、臨機応変に対応してくれる“シンプルなやつ”です。仕切りが多く自立するので荷物の出し入れや整理がしやすく、どんなコーディネートにもマッチするデザイン。通常のバックパックにはないアクセントをプラスしてくれます」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)
PCやタブレット収納、A4サイズまでのドキュメントファイルの収納に便利な蛇腹式のスリーブを装備。ショルダーハーネスの付け根にはずり落ち防止、荷重負荷を軽減するストレッチゴムバンドが。背面には快適に背負えるメッシュ状のスパインチャンネル構造を採用し、左サイドに貴重品の収納にちょうどいい隠しポケットも。旅行やジム通いなど幅広い用途に対応。縦45×横35×マチ14.5cm。
ムロフィス プレス 伊藤誉さん
セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。
02:ホットショット
名品バックパックのアートな迷彩柄に注目
「定番ゆえにカラーリングや柄で個性が出るバックパック。今季の新色の中でも迷彩調の“イボルブテクスチャーアーモンドバター”も魅力的。機能面においても進化を続けているアイテムで日常からアウトドアまで長い間使えます。渋谷のミヤシタパーク内THE NORTH FACE Backmagicでは、愛用しているバッグのカラーカスタマイズも可能なので、ぜひチェックしてみてください!」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)
ザ・ノース・フェイスを代表するバックパック、ホットショットの抽象画を彷彿とさせるシーズンカラー。強度と機能面をアップデートさせつつ、クラシカルなデザインをキープしているのが人気の理由だ。両サイドのメッシュポケットをはじめ内部にはノートPC専用スリーブを備えるなど、アウトドアからシティユースまで万全。縦50×横30.5×マチ20cm。
03:ジェミニ 22
定番トレッキング用パックをアップデート
「普段からトレッキング用のパックを仕事でも愛用しています。ジェミニ 22は比較的シンプルで、デザイン的にも色的にも都会になじみます。僕のテッキーな服装にもマッチして、全体の雰囲気を引き締めてくれる。バッグをおろさずとも必要なものが取り出せるようにサイドにストレッチポケットが付いていたりと、ON/OFFどちらでも便利な機能が満載なのでおすすめです」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)
トレッキングから普段使いまで、幅広いフィールドで活用できる定番バックパックがリサイクル素材に。ポケットの配置なども見直して、使い勝手よくアップデート。背面はパッド付きのエアメッシュでより背負いやすく、グラブハンドルの下のポケットも便利だ。デイジーチェーン、サイドコンプレッションなどトレッキングでも重宝する。縦46×横25.5×マチ12cm。
04:トゥルーロック ループトート M
直営店限定のコーデュラナイロントート
「耐久性抜群のコーデュラナイロンなので、安心していろいろなものをガンガン入れられます。多少雑に扱ってもOKなタフさが魅力。デザインがシンプルでガバッと口が大きく開くから、キャンプ道具の仕分けや日用雑貨のストックバッグなどにも応用できそう」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)
中にスマホサイズのフラットポケットがひとつだけの、シンプルな横長トート。ブラックのシンプルなデザイン、PCなども入るサイズで、ON/OFFともに活躍してくれること間違いなし。縦31×横40×マチ14cm。