優れた防水&保温機能を備えるデサント オルテラインの水沢ダウン。今季も注目の新作アイテムが登場した。
本格的な寒さがやってくる。街でもアウトドアアクティビティでも活躍できるダウンジャケットが必要ではないか。そこで、おすすめしたいのがデサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)の新作3モデル。
今季は従来のモデルよりも保温力に優れた1000FPの最高品質ダウンを搭載した上位モデル「VERTEX」や、ゴアテックスを搭載したパフォーマンスモデル「GORE-TEX ENFOLD」がお目見え。水沢ダウンの特徴である高い防水&保温機能はそのままに、それぞれ魅力的な逸品に仕上がった。
2023年秋冬最上位モデル「VERTEX」
ダウンの中でも最上級な1000FPものダウンを採用したのが最上位モデル「VERTEX」。表地には軽量ながら強度と耐久撥水性のバランスに秀でた「DERMIZAX® 30d NYLON TAFFETA」を採用。また、従来モデルと比較して10%の軽量化を実現しながら保温力をアップ。裏地には従来モデル同様、光を熱へと変換し積極的な保温性能を発揮する「HEAT NAVI®」を使用した。
ゴアテックス搭載の新型「GORE-TEX ENFOLD」
ゴアテックスプロダクトテクノロジーの中でも、軽量でコンパクトな素材「GORE-TEX 50d SOFT PLAIN WEAVE」を採用した、さまざまな環境に対応するプロユース仕様の水沢ダウンジャケット。熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い防水性能に加えて、過酷な環境・条件に対応するための丈夫さと透湿&防風機能を兼備した。フードとスノーカフはデタッチャブル仕様なので、シーンに応じて調整可能なのはありがたい。
インビジブルシリーズのロングコート「INV-04」
水沢ダウン「インビジブル(INVISIBLE)」シリーズのロングコート。高い防水性能はそのままに、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールをすべて製品の内側に潜め、ダウン量を従来の約80%に抑えているのが特徴。ダウンパックのデザインが表に出ない分、より都会的でミニマルな印象を与え、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで着用できる。また、ロングコートの他に、ダウン量を60%に抑えてスマートになったジャケット「INV-06」も用意した。
INV-06
https://allterrain.descente.com/