ビームスプラスより、エンドとクラークス オリジナルズとタッグを組んだシューズとアパレルのカプセルコレクションが発売。
「Ski Club」と題した今回のコレクションでは、クラシックなハイキングシューズからインスピレーションを得た3型のシューズと7型のアパレルをラインナップ。
クラークスの永久定番「ワラビー」をアウトドア仕様にアップグレードした「Walla Hike GTX」は、スエードアッパーの裏地に GORE-TEX®︎を採用し、ソールをVibram社製にアレンジ。ヴィンテージからヒントを得たDリングのアイレットをがクラシックなハイキングスタイルを完成させる。
いっぽうの「Desert Trek」をベースに、GORE-TEX®︎とDリングのアイレットを採用した「Trek Hike GTX」は、伝統的なハイキングブーツにオマージュしたラグ付きアウトソールが特徴だ。
そしてクラークス オリジナルズから最近復活した「Wallaroo」をベースにしたアレンジした「Walla Hi Strap」は、足元が冷え込むこれからの季節に向けて、アッパーにストラップを追加し、肌触りの良いフリースライニングを採用。実用主義のアプローチが色濃く反映された1足に仕上がっている。
足元と揃えてコーディネートしたいアパレルは、グリーンとベージュを基調に、ヴィンテージのスキーウェアのドレスコートに根ざしたアイテムラインナップを展開。
ハイライトとなるダウンやスウェットには、アーティストのJosh Parky氏によるレトロなイラストがワッペンやプリントで落とし込まれ、ブルゾンやコーデュロイパンツには「Desert Trek」のアイコン“Trek Men”の総柄をあしらうなど遊び心あふれる仕上がりに。
完売必至のトリプルコラボコレクションはビームス プラス丸の内とエンドにて発売中。定番の足元をアップデートして冬のワードローブをリフレッシュしよう。