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2023.10.24
最終更新日:2024.03.08

【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パフォーマンスラグジュアリー」なダウン&フリース5選

機能性の高さと洗練されたデザインで多くの人に支持され、パフォーマンスラグジュアリーブランドへと進化を遂げるカナダグース。スペックに加えて環境に配慮した素材選びなどで、より魅力的なウェアづくりを追求し続けている。注目の新作ダウンジャケット、ボンバージャケット、フリースを俳優・磯村勇斗が華麗に着こなす。

【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パの画像_1

01.LAWRENCE PUFFER JACKET

【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パの画像_2


軽やかな着心地にとても驚きました アクティブに過ごす時に使いたい

磯村さんもその軽さに驚いた「ローレンス パッファー ジャケット」は、今年の新作。ミドル丈のゆったりとしたシルエットで、デイリーユースからアウトドアまで幅広く活躍する。柔らかな肌触りの生地は、耐久性と撥水性に優れたナイロン素材「リサイクルエンデュラリュクス」。ダウン入りのボリューミーな襟や熱を逃さないリブニットの袖口などディテールまで考えられた設計で、真冬でも安心の機能性を誇る。



ジャケット「ローレンス パッファー ジャケット」¥170,500・ブーツ¥113,300/カナダグース その他/スタイリスト私物



02.FRASIER BOMBER

【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パの画像_3


街でカナダグースを楽しむのにぴったり ストリートが大人っぽく仕上がります

すっきりとしたシルエットに、上品なミリタリー感が漂う「フレイザー ボンバー」。ストリートな着こなしであっても、大人っぽく仕上げてくれるエレガントなデザインが魅力。左腕に入った同色のブランドロゴも控えめで、一見「カナダグース」と分からないところも通好み。もちろん機能性も抜かりなく、ジッパーの下についたストームガードが外気の侵入を防いでくれる。



ジャケット「フレイザー ボンバー」¥121,000・ブーツ¥99,000・帽子¥25,300/カナダグース その他/スタイリスト私物



03.CHATEAU PARKA

【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パの画像_4


僕もロケで愛用している信頼のジャケット 現行モデルも欲しくなってしまいました

冬場、寒冷地のロケなどで磯村さんも愛用する定番モデルの「シャトー パーカ」が、洗練されたフードと内部にショルダーストラップが装備され、アップデート。圧倒的な防寒性を保ちながらも、スリムフィットで動きやすいシルエットを実現。フードにもしっかりとダウンが入っており、首元をしっかりと暖めてくれる。



ジャケット「シャトー パーカ」¥216,700/カナダグース その他/スタイリスト私物



04.KELOWNA FLEECE JACKET HUMANATURE

【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パの画像_5


環境にも配慮された優しいフリース 裏地のニットも肌触りがよくて暖かい

環境に優しい次世代素材「カインドハイパイルフリース」を採用した「ケローナ フリース ジャケット ヒューマネイチャー」。リサイクルウールとバイオベースの繊維を使っており、染色を行わないことによって、より環境への負荷を減らしている。裏地は肌触りの良いジャージーニットで、ストレスフリーな着心地もうれしい。



ジャケット「ケローナ フリース ジャケット ヒューマネイチャー」¥99,000/カナダグース その他/スタイリスト私物



05.MACMILLAN PARKA WOOL

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真冬の過酷な状況下でも 守ってくれそうな安心感がありました

表地に防風性に優れたイタリア製の「ダイナラクスウール」を使用した「マクミラン パーカ ウール」。品のあるウールを使いながら、しっかりと風を防げる高めのフードと腕まわりのフィット感が絶妙。ヒップまでの丈、後ろが長めにカーブしたヘムラインのデザインも洗練された雰囲気を醸している。スラックスなどと相性抜群。



ジャケット「マクミラン パーカ ウール」¥205,700/カナダグース その他/スタイリスト私物



【大人のカナダグース】磯村勇斗が着る「パの画像_7

自分の心が満たされる時間こそがラグジュアリー

1957年にカナダ・トロントの小さな倉庫からスタートしたカナダグース。創業から「メイド・イン・カナダ」にこだわり、たしかな技術力で細部まで機能性を追求し、常に革新を続けてきたブランドだ。



そんなカナダグースを象徴する言葉のひとつに、「パフォーマンスラグジュアリー」がある。単なる機能性の追求だけにとどまらず、環境に配慮した素材の選定をはじめ、心の豊かさやあらゆる人々が笑顔で過ごせることを「ラグジュアリー」と捉え、その実現のために真摯にモノ作りと向き合っている。



今年も映画作品からTVドラマまで、数多くの出演作が公開された磯村勇斗。カナダグースと同じく、俳優としてのパフォーマンスを日々追求しながら、作品に向き合う磯村にとっての「ラグジュアリー」について聞いてみた。



「俳優仕事の現場は、いわゆるラグジュアリーとは正反対で、むしろ常に戦っているようなところがあります(笑)。だけどそういう仕事をしているからこそ、日々どこかに心の豊かさを求めていて、ラグジュアリーな瞬間を作りたいと思っています。自宅で観葉植物を育てているのもそうですし、好きなサウナとかお風呂の時間や朝のランニングの時間を大切にして、自分の心をちゃんと満たす時間を作ってあげることは意識して行っていますね。好きな洋服を買うこともそう。今回は、あらためてカナダグースの防寒性の高さと着心地のよさを実感しました。そうした機能を超えた充実感をもたらしてくれるアウターになっているのが魅力だと思います」

磯村勇斗
1992年生まれ。映画『ヤクザと家族 The Family』、劇場版『きのう何食べた?』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。初主演映画『ビリーバーズ』ほか、沖田修一監督、『さかなのこ』、荻上直子監督『波紋』、石井裕也監督『月』など出演作多数。現在、ドラマ『きのう何食べた? Season2』(テレビ東京系)が放送中。朝井リョウ原作『正欲』が11月10日より全国順次公開予定。



カナダグースジャパン
TEL:03-6758-1789





Photo:Taro Mizutani[bNm]
Stylist:So Matsukawa
Hair:Masaki Takada
Make:Marino Asahi[Y’s C]
Text:Ai Hogami
Cooperation: 小田原文化財団 江之浦測候所

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