天気が変わりやすい秋口にアウトドアを楽しむなら、撥水性や防水性を備えたジャケットは必携。モンベルなら様々な機能とデザインのアイテムをラインナップしているうえ、コスパの高さも抜群だ。
01:EXライトウインド パーカ
平均重要わずか56gの軽量&極薄なシェル
「モンベル独自の超軽量で極薄の素材を使ったウインドシェル。朝晩の冷え込みや、クーラーで肌寒いときに使用するのもおすすめです。とてもコンパクトだから、バッグに常時入れておいても邪魔になりません」(大迫)
7デニールのバリティック エアライト®を使用。部位によって厚みを変え、耐久性と軽量性を両立させた。ポケッタブル仕様で手のひらサイズに収納できる点も魅力。撥水加工を施しているため、軽い雨ならこれ1枚でしのげる。トレッキングやランニングでも活躍。
モンベル 広報 大迫弘尚さん
店舗スタッフを10年勤めた後、広報部へ異動。登山やカヤック、キャンプ、自転車などアウトドアを幅広く楽しんでいる。最近は子どもといっしょの低山ハイクにはまっている。
02:ウルトラ ライトシェル パーカ
めちゃ軽で動きやすいポケッタブル撥水パーカ
抜群の透湿性を備えるモンベルの独自素材、バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップを使用した超軽量シェル。薄くて軽くて撥水加工が施されていて、しかも蒸れにくく、左胸に収納できるポケッタブル仕様。天候が安定しない時期にバッグに忍ばせておくと「助かった!」と感謝すること必至の便利アイテムだ。
腕と袖部分は斜め方向に伸縮性を発揮するバイアス・ストレッチ仕様。脇下にはメッシュのベンチレーションも施され、運動量が多い場面でも衣服内をドライに保つ。トレッキングやスピードハイク、日々のランニングと、マルチに活躍。メッシュの切り替えが目立たないライトグレーは、文化系アウドアな着こなしにも合わせやすい!
03:リフレック ウインドジャケット
夜間の視認性を高めるリフレック加工を和模様で
麻の葉模様がジャケット全体に、特殊なリフレックインクでプリントされたジャケット。夜間、光が当たると反射して模様が光り、暗闇でもしっかり視認されて安全に過ごせる。アウトドアだけでなく、夜間のランニングや犬の散歩など、普段使いにも重宝。
しっかりとしたナイロンタフタ素材に、撥水加工が施されている。両サイドポケット内のドローコードを引くだけで裾のフィット感を調整できる「リードインコード・システム」を採用。防寒シェルとしても役に立つ。
04:バーサライト ジャケット
マルチに使える軽量防水アウター
「非常に軽量でコンパクトに持ち運びできるレインウエアです。その重さはコットンのTシャツよりも軽い134g! 登山だけでなく、通勤時にも愛用しています。雨の日はしっかり頭までカバーしてくれて、フードのフィット感が3方向から調整できるので、視界が確保しやすいのも気に入っているポイントです」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)
軽くて耐久性に優れたバリスティック エアライト®と、防水仕様のGORE-TEXインフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクス、アクアテクト(止水)ジッパーを採用して、快適に着られる超薄手のレインジャケットに。付属の収納袋に入れて、折り畳み傘の替わりやクーラーで肌寒いときの上着として、カバンに常時入れておくのもおすすめ。【収納サイズ】6×6×12cm
05:トレントフライヤー ジャケット
薄手のGORE-TEX パックライトプラスを使用
「3レイヤーのようなカサカサ感のない薄くて軽い2レイヤー素材のパーカ。モンベル独自の『スマートソーイング™』技術(縫い合わせの余分な部分をカットしてシームテープ処理する)を採用し、また縫製箇所を減らして防水性を高めました。脇の下にあるピットジップが蒸れを素早く外に放出するので、梅雨の通勤などでも重宝します」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)
GORE-TEXメンブレン(膜)に表地を貼り、もう一方に特殊な微粒子を固着させて、コンパクトながら防水透湿性を実現したGORE-TEX パックライトプラスのパーカ。薄手でしなやかな着心地ながら防水性は抜群。白いロゴやファスナーの反射テープが軽やかさを演出。文化系アウトドアの着こなしに取り入れやすいアウターだ。