8月11日(金)に立ち上がりを迎えたグラフペーパーの2023年秋コレクションから、スエード素材のモックブーツが登場。タウンユースから軽いアウトドアまで対応できる汎用性の高い一足は、“文化系アウトドア男子”にぴったり!
大人男子に支持される「Graphpaper(グラフペーパー)」2023年秋コレクションが、8月11日(金)に立ち上がりを迎えた。「Mountain View」をテーマに掲げた今秋、ディレクターの南貴之がいち推しするアイテムが、スエード素材のモックブーツだ。
カラーはサンドとブラックの2色。90年代から2000年代初頭にかけて流行したラギッドブーツの進化形と言える本作は、木型から「グラフペーパー」オリジナルで製作。ヒールまで一体型のVibram社製アウトソールを採用し、高いアジリティと軽量化を実現した。
「あれとあれのワークブーツの合体版です(笑)」と南貴之。
柔らかく軽量で、長時間の使用でも疲労度が少なくスニーカーに近いような履き心地は“文化系アウトドア男子”好み。秋のコーディネートは「グラフペーパー」のスエードモックブーツから組み立てよう。
大人がはくべきブーツをもっと知りたい!
Text: Takafumi Hojoh