2023.08.21
最終更新日:2024.03.08

【大人のユニクロ】ショーツ、カーゴパンツ… 夏のメンズ着こなし正解9選

カーゴパンツ、ショーツ、バリエーション豊富な半袖トップスなど、ユニクロの優秀夏アイテムを軸にした、大人コーディネートの具体例を紹介。

【大人のユニクロ】ショーツ、カーゴパンツの画像_1

大人のユニクロ 2023年夏の最新 着こなし

ユニクロ ユー_ワイドフィットカーゴパンツ_コーディネート

01. 夏カジュアルをワイドカーゴでスタイリッシュに

ポケTにサンダルの定番夏スタイル。普段はワイドチノやジーンズで合わせるところを、ワイドパラシュートカーゴパンツに変えるだけで新鮮に。Tシャツをグレイッシュなニュアンスホワイトに、スポーツサンダルをレザー素材にすれば、よりモダンな印象になる。シャツを羽織るときは、カーゴと同系のオレンジ×ブラウンチェックで色数を抑えるのが正解。裾を軽く絞るとサンダルとのバランスがよく、こなれて見える。

パンツ¥3,990/ユニクロ ユー(ユニクロ) シャツ¥19,580/ジムフレックス(ビショップ) Tシャツ¥17,600/アンユースレス(アンユースレス/イエリデザイン) サンダル¥44,000/パラブーツ(パラブーツ青山店) サングラス¥59,400/アイヴァン 7285(コンティニュエ)





ユニクロ_カーゴパンツ_コーディネート

02. カーゴパンツでフレンチスタイルの鮮度をアップ

ボーダーカットソーを主役にしたフレンチカジュアルな着こなしにさりげなくカーゴパンツを合わせると、それだけで鮮度が上がる。カーゴパンツはオリーブ、ボーダーはブラックベースのシャープな配色がおすすめ。足元はローテクの定番スニーカーやローファーもありだが、クロッグスタイルのサンダルでエフォートレスに。

パンツ¥3,990/ユニクロ カットソー¥25,300/ウティ(にしのや) サンダル¥44,000/パラブーツ(パラブーツ青山店) トートバッグ¥12,100/オーシバル(ビショップ) ヴィンテージの時計¥225,500/コンティニュエ エクストラ・スペース 





ユニクロ_カーゴショーツ_コーディネート

03. トレンドカラーでカーゴショーツを都会的に

クリーンなカジュアルを目指すなら、カーゴショーツはブラックを選びたい。Tシャツ&スニーカーのコーディネートも子どもっぽくならずに着こなせる。白Tの代わりにカラーTシャツを選べば、より今っぽく仕上がる。この秋の推しはパープル。黒と合わせることで落ち着いた雰囲気も添えられるトレンドカラーだ。羽織りはシャツよりカーディガン、スニーカーはローテクではなくハイテク系のデザイン、帽子はバケットハットが気分。

ショーツ¥2,990・Tシャツ¥1,500/ともにユニクロ カーディガン¥14,300/オーシバル(ビショップ)シューズ¥11,000/サロモン(サロモン コールセンター) ハット¥6,050/サンディニスタ(トゥー・ステップ)





ユニクロ_チノショーツ_コーディネート_キレカジをくすみイエローで今っぽく

04. きれいめカジュアルをイエローで今っぽく

シャツ&カーディガンにローファーというきれいめショーツスタイル。チノショーツはつい定番色を選びがちだが、カラーショーツを選ぶだけで鮮度がアップできる。その場合、トップスを定番系カラーでまとめるのが成功の鍵。シャツはブラウン系のダークチェック、カーディガンはベージュとイエローとなじみのいい配色でコーディネートする。トラッドムードを盛り上げるショルダーバッグも、ブラウンのストラップをチョイス。

ショーツ¥2,990/ユニクロ カーディガン¥64,900/アンフィル シャツ¥25,300/ア ボンタージ(ブリックレイヤー) シューズ¥18,700/ヒマラヤ(シルバーアンドゴールド トーキョー) メガネ¥74,800/ユウイチトヤマ(コンティニュエ) ショルダーバッグ¥25,300/ブレディー(ビショップ)





ユニクロ_水陸両用ショーツ_コーディネート_ジオメトリック柄でアウトドアを更新

05. ジオメトリック柄でアウトドアを更新

アウトドアな着こなしにアクセントを加えてくれるジオメトリック柄ショーツ。オリーブ×ブルーのカラーリングをベースに、ナイロンシェルはオリーブ、Tシャツはブルーと同系色のパープルで色数を抑え、街ばきにも馴染むように品よくまとめた。アプローチシューズ(クライマーが登山場所まで履いていく靴)やアウトドアハットを黒で締めると、落ち着いた印象に。

ショーツ¥1,990/ユニクロ ジャケット¥12,980/マーモット(サードシップ) Tシャツ¥6,050/アルテックス(ブランチアウト) シューズ¥22,000/シーエムエフ アウトドアガーメント(ロストヒルズ) ハット¥3,980/キャンプ ロゴス(ロゴスコーポーレーション・コンシューマー係)





ユニクロ_サマーコーデュロイショーツ_コーディネート_フレンチスタイルに上級感をプラス

06. フレンチスタイルに上級感をプラス

夏の定番、バスクシャツを合わせるフレンチ風のショーツスタイル。カジュアル感をほどよく抑えて、シックな着こなしを叶えてくれる。今までキャンバスやチノのショーツを合わせていたところを、サマーコーデュロイに変えると品のよさや洒脱なムードが加わって、より大人のルックスに。羽織りのリネンシャツはライトブルー、足元もスニーカーではなくレザーサンダル、ベージュのようなニュートラルカラーで全体を淡い色でまとめるのがおすすめ。

ショーツ¥2,990・シャツ¥3,990/ともにユニクロ カットソー¥14,300/オーシバル(ビショップ) サンダル¥33,000/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド) サングラス¥47,300/シェイディー・キャラクター(コンティニュエ) ヴィンテージの時計¥228,800/コンティニュエ エクストラ・スペース 





ユニクロ_オックスフォード半袖シャツ_コーディネート

07. プレッピーなデニムスタイルの羽織りに白BDシャツを

グレーの霜降りTシャツに濃色デニムのタックインスタイルがベース。ローファーやトートバッグ、襟元にスカーフ風に巻いたバンダナなど小物で味付けしてプレッピーな着こなしに。白のオックスフォードBDシャツを羽織ることでトラッド感が強調され、クリーンな印象もプラスできる。シャツのフロントを閉じて、タックインしてもいい。かっちり見せたいならタックイン、抜け感を演出したいときは羽織りでと、TPOに合わせて着回したい。

シャツ¥2,990/ユニクロ パンツ¥35,200/ソラリス Tシャツ¥14,000/フィルメンジェ シューズ¥29,700/ジーエイチバス(ジー・エム・ティー) バンダナ¥1,980/ハリウッド ランチ マーケット トートバッグ¥3,190/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)ベルト¥12,100/スロウ(スロウ自由が丘店)





ユニクロ ユー_エアリズムコットンTシャツ_コーディネート

08. 繊細な極細ボーダーが文化系アウトドアにハマる

アウトドアショーツとベストのコーディネートは、無地のポケTやプリントTが定石だが、極細ボーダーを合わせることで繊細なニュアンスがプラスできる。コード使いのネックポーチやキャップでアウトドア要素をプラスし、足元は街に似合うエア マックス 97でバランスをとった。

Tシャツ¥1,990/ユニクロ ユー(ユニクロ) ベスト¥14,300/アルタス マウンテン ギア(グーニー PR) ショーツ¥23,100/グラミチ バイ エフシーイー(インス) スニーカー¥23,100・キャップ¥4,070/ともにナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス) ポーチ¥3,960/デイアウト(グランジャパン)





ユニクロ_ポロシャツ_コーディネート

09. ストリートな着こなしもグリーンで上品に

ポロシャツにワイドシルエットのパンツを合わせて足元にスニーカーという、ストリート系のカジュアルコーディネート。大人っぽく見せるポイントは、ポロシャツのサイズとスニーカーのセレクトだ。ポロシャツはルーズすぎない、ジャストに近いリラックスフィット。足元もファットなスケーターシューズでなく、ナイキ ダンク LOWあたりでオーセンティックにまとめて。バケットハットやサングラスでストリート気分を盛り上げつつ、ラバーバンドの腕時計はアナログ文字盤で大人っぽく。

ポロシャツ¥1,990/ユニクロ パンツ¥33,000/コノロジカ(ヘムト PR) スニーカー¥15,400/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス) ハット¥4,950/マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツウェアジャパン) サングラス¥70,400/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ) 腕時計¥19,800/カシオ(カシオ計算機 お客様相談室)






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