2023.06.22
最終更新日:2024.03.08

【バーバリー】iPhoneケースにミニバッグ、スニーカーも。大人が選ぶべき新作小物5選

ハイブランドの新作小物をまとめて紹介。トラッドとモードをほどよくミックスしたバーバリーの小物類は、汎用性の高さも魅力。今回は新たに登場したガジェットケースや、今までにないデザインのバッグにフォーカス!

【バーバリー】iPhoneケースにミニバの画像_1

01.Check AirPods Pro Case

バーバリー_エアポッズプロケース
バーバリー_バーバリーチェックのエアポッズケース
エアポッズプロケース¥52,800[予定価格]/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

バーバリーチェックのエアポッズケース

ヴィンテージチェックをテック感のあるEキャンバス地で製作。背面にキーフックが付き、スマホストラップやパンツのベルトループなど、いろいろなところに取り付けることができる。スナップボタン留めで、トップにはパラジオ仕上げのTBモチーフがあしらわれラグジュアリーなルックス。


エアポッズがぴったりと収まり、底面には充電コード用の口もあり、ケースから出さずとも充電可能。ガジェットケースにもトラッドなムードや品のよさが欲しいという人におすすめ。


02.Check and Leather iPhone 14 Pro Case

バーバリー_アイフォン14プロケース
バーバリー_アイフォン14プロケース_ヴィンテージチェックのEキャンバス地
アイフォン14プロケース¥52,800[予定価格]/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

レザーのカードポケット付きで使いやすい

ヴィンテージチェックのEキャンバス地に、レザーのカードポケットをあしらった便利なスマホケース。交通系のICカードやクレジットカードなどを入れておけば、これひとつで外出OK。バーバリーらしいクラシックなチェック柄は、品格ある佇まいが魅力。


レザーポケットはカードの出し入れがしやすい形状に。裏面は起毛素材でガジェットにやさしい仕様だ。BURBERRYロゴの下に、MADE IN ITALYの刻印が。iPhone 14 Pro 用。


03.Murray Sling Bag

バーバリー_スリングバッグ_マレー
バーバリー_スリングバッグ_ワンショルダー
バッグ¥143,000[予定価格]/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

アウトドアテイストのデザインが新鮮

フロントのコードディテールが印象的なMurray(マレー)バックパックからインスパイアされたクロスボディバッグ。バックル付きのフラップ開閉、背面のメッシュクッションなど、バックパックをそのまま小型化したのがユニークだ。イタリア製ナイロンにレザーのトリミングでワンランク上の表情に。


ストラップは縦型バッグに適したワンショルダースタイル。背面サイドにジップポケット、内側にはスリップポケットを備え、外出時に必要な荷物を整理して入れられる。縦22×横14×マチ8cm。


04.Check Print Slides

バーバリー_スライドサンダル_バーバリーチェック
バーバリー_チェック柄をスポーティなスライドサンダルに
スライド¥57,200[予定価格]/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

チェック柄をスポーティなスライドサンダルに

バーバリーチェックのプリントアッパーに、履き心地のいいポリウレタンのソールを組み合わせたスライドサンダル。アーカイブに残るバーバリーチェックをシーズナルにアレンジしたパターンが新鮮だ。スポーティなサンダルにどこかトラッドなムードが加わり、コーディネートの振り幅も広い一足に。


フットベッドはやわらかすぎず、ほどよい硬さがあって高級感があるのもポイント。アウトソールのパターンがチェック柄になっている点もお見逃しなく。


05.Logo Print Leather and Check Sneakers

バーバリー_スニーカー_ホワイト×ブルー系チェック
バーバリー_タンとヒールにストライプのプルタブ
スニーカー¥121,000[予定価格]/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

ホワイト×ブルー系チェックがモダン

チェックのパネル使いとレザーのオーバーレイで、厚底スニーカーをクリーンにアレンジ。メッシュとレザーを重ねたタンに、ロゴが型押しされたラバーパーツをあしらうなど、随所にデザインが効いている。


タンとヒールにストライプのプルタブがあしらわれ、ヒールにはトーマス・バーバリー モノグラムモチーフのエンブロイダリーも。多様なディテールが盛り込まれているが、過剰に見えないのはさすがバーバリー。



バーバリー・ジャパン TEL:0066-33-812819

Photos:Naoki Seo
Stylist:Eriko Asakura
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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