夏本番に備えて仕込んでおきたいのが、シーンを選ばず快適にはけるショーツ。ザ・ノース・フェイスとパタゴニアの名作シリーズをベースにした逸品なら、街でもアウトドアでも映える洒脱な着こなしを構築できる。
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ザ・ノース・フェイス|ヌプシショーツ
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ブランドの代名詞的存在であるヌプシ(Nuptse)ジャケットから派生したヌプシショーツが登場。早くも夏のマストバイ候補の筆頭だ。左右と右ヒップにファスナーポケットが配置され、普段使いからアウトドアシーンまで思いのままに着回せる。
同時に発売されるショートスリーブヌプシシャツとのセットアップがおすすめだが、ブラック単色のショーツとの組み合わせが大人男子にフィットしそう。攻めるならば、バイカラー同士のセットアップで決まりだろう。ショートスリーブとショーツは各4色展開。スーパーソニックブルー意外であれば、オリーブグリーン系の「ニュートープ」とベージュ系の「ケルプタン」でロングスリーブのぬプシシャツともセットアップを構成できる。
パタゴニア|ファンホッガーズ・ショーツ 6インチ
![パタゴニア_バギーズショーツ_ファンホッガーズ・コレクション01](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/301394/2023_04_23_0222_UOMO_2588-600x600.jpg)
![パタゴニア_バギーズショーツ_ファンホッガーズ・コレクション03](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/301394/2023_04_23_0222_UOMO_2597-600x600.jpg)
![パタゴニア_バギーズショーツ_ファンホッガーズ・コレクション02](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/301394/2023_04_23_0222_UOMO_2595-600x600.jpg)
パタゴニアの顔ともいうべきバギーズ・ショーツをコットン・イン・コンバージョン100%でつくったショーツ。コットン素材ならではのやさしい肌ざわりと、ウエストドローコードのラクチンなはき心地が魅力。フロントに深いポケット、ヒップにもフラップ付きのポケットを備え、ワンマイルウエアからファッションユース、旅まで、便利なことこの上なし。
Undyed Natural(無染色)は文字通り、染色していないナチュラルなコットンのカラーを活かした色。コットン・イン・コンバージョンの魅力がいちばん伝わる色として、“ファンホッガーズ・コレクション”のフォーカスカラーになっている。
展開されているショーツの中でもひときわ目立つ「Thriving Planet: Lago Blue」柄は、1974年の初期のカタログの線画「Thrive Forward(繫栄して前進)」をもとにしたグラフィックだ。生き生きと繁栄していく喜びを表現した柄で、今季のパタゴニアのテーマにもなっている。休日にハッピーな気分を味わいたい人はぜひ、トライして!