UOMO4月号で大絶賛されていた旅行バッグを海外出張でお試し。機内持ち込み可能なキャリーバッグのベストチョイスはこれだ!
いよいよ間近に迫った大型連休。コロナ以降初めての海外旅行として、まずは台湾や韓国に行く、なんて話をちらほら耳にします。そこで今回は、2〜3泊の近場の海外旅行や、飛行機で行く国内旅行にすごく便利な、「機内持ち込みできるキャリーバッグ」の最強モデルを紹介したいと思います。ひさびさに旅に出るのなら、いっそのこと旅行バッグを買い替えるのもいいのでは? 近場ではないですが、2泊4日(!)という弾丸日程でパリに出張する機会があったので、気になっていたキャリーバッグを試してみました。
パリに連れて行ったのはコレ。UOMO4月号「今月のくらべてみました 2泊3日の旅バッグ」で、にしのやディレクターの西野さんやトゥモローランドPR兼バイヤーの川辺さんといった面々が満場一致で最強と認定した、トゥミの「ウィールド・ダッフル・キャリーオン」。西野さんは「“2泊3日の旅”を考えての収納力、持ち運びやすさ…欠点が見当たらない」と大絶賛していました。基本は2輪のキャリーバッグですが、格納式のショルダーストラップを使うことでバックパックとしても使用可能。パリはまだ寒く厚手の服が必要だったため、これと、大きめのバックパックの2つを携えて、初の「機内持ち込みオンリー海外出張」に出発しました。
しかし「機内持ち込みオンリー」であれば、そういったストレスとは無縁! イミグレを通過後、ものの数分で税関を抜けて、スムーズに到着ロビーへ。荷物を預けていた同行者が出てきたのは、それから30分後のことでした。
2泊でヨーロッパへ行くなんて出張はちょっと特殊ですが、台湾や韓国、沖縄や北海道に行く機会なら、これからいくらでもありそう。機内持ち込みOKのバッグなら、移動もぐっとらくちんです。トゥミの頑丈さは折り紙付きだし、旅行バッグなんてしょっちゅう買い替えるものじゃないと考えると、10万超えの価格も決して高くはない。本当に「買い」の旅行バッグだと断言します!