ヴィンテージファンに人気の「ワラビーローファー」を、当時のデザインのままで「クラークス オリジナルズ」が復刻。メープルとブラックの2色で3月15日(水)から発売される。カジュアルとドレス、双方の良さをミックスしたルックスでヘビロテ必至!
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_bc6fb9498393525311e65cc9d9650639.jpg)
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_36b0735d8ce6ed1f8d5b3be7677cde2c.jpg)
創業200周年を再来年に控えた英国のシューズブランド「CLARKS ORIGINALS(クラークス オリジナルズ)」から、なんとオリジナルデザインの「Wallabee Loafer(ワラビーローファー)」が復刻された。
デザインはもちろん約半世紀前に人気を博した初代を踏襲。時代を超越した完成度の高さで、50年の時を経ても旬のスタイルにフィットする。
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_ab244a4999addba7d0e19ffe267b0782.jpg)
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_282493ab5d4fa92737f4a6bed2d28e02.jpg)
この限定復刻モデルのカテゴリーは「クラークス オリジナルズ」のアーカイブコレクション。3月15日(水)からクラークス オリジナルズ東京(渋谷区神宮前6-17-10)と大阪(中央区西心斎橋1-5-13)の直営2店舗と、クラークス公式オンラインストアで発売される。
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_35776a1d02ba0187aa31d23974b92a23.jpg)
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_c016d5b3a9c0e9e7f8ad0afeee1d5bb4.jpg)
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_6aacb25ed90fff9d26bda432c1569ffb.jpg)
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_8](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_5eff22c6ae7d30dba916d0b7de9a4634.jpg)
最大の特徴は、シューレース箇所に前掛けのように加えられたエプロンシーム。スタンダードな「ワラビー」よりもチャーミングで、着脱も容易だ。
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_9](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_4_1000750_Oswick-Bar_NOW.jpg)
ちなみに現行モデルに「ワラビーローファー」は存在しない。
ローファー型デザインとしては「Oswick Bar(オズウィックバー)」がオンライン限定で取り扱われているが、今回の復刻モデルと比較するとスマートかつビジネスライクなルックスになる。
![半世紀前の隠れた名作が蘇る。「クラークスの画像_10](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/285428/2023_03_208d55ae7395fe393af0cbfeb9bda005.jpg)
次に復刻するタイミングはいつになるかわからない。メープルとブラック、複数買いで保管しておこう。
クラークス「ワラビー」の旬を知りたい!
Text: Takafumi Hojoh