年明けは、一年で最も寒い時期。あえて“セーター”と呼びたくなる、どこか懐かしいざっくりとしたニットが着たくなる。クルーネックもカーディガンも、レトロシックに楽しもう!
![2023年に大人が着たいレトロシックな「の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/268714/2022_12_aran1_eye.jpg)
![ペレグリンのセーターとオールドダービーのセーター](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/268714/2022_12_aran1_in_contents-480x600.jpg)
APEREGRINE
元祖と言うべきレトロな一枚
英国の老舗ニットメーカー、ペレグリンが上質なブリティッシュウールを肉厚に編み上げた一枚。ドライな肌当たりに素材本来のオフホワイトと、これぞアランニット、の佇まい。¥29,700/ペレグリン(真下商事)
BOLD DERBY for Steven Alan
色と質感で今っぽく
ヴィンテージのアラン編みセーターをベースにしながら、とろみのある柔らかなウールを用いてオーバーシルエットに更新。混色の糸で編んだ奥行きのある青が美しい。¥15,180/オールドダービー フォー スティーブン アラン(スティーブン アラン フタコタマガワ)
![ボーディのセーター](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/268714/2022_12_aran2_in_contents-480x600.jpg)
BOHDI
伝統的な縄編みはそのままに、カシミヤ100%にアップデート
重量のあるアランニットにカシミヤを使うことで軽く&柔らかく一新。裾の絞られたいなたいフォルムと立体的な編みは、シャツとのレイヤードでオーセンティックに楽しみたい。
ニット¥132,000/ボーディ(alpha PR) シャツ¥18,700/コーディングス(真下商事) パンツ¥33,000/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) メガネ¥45,100/ユウイチトヤマ(アトリエサンク)
Photos:Masanori Akao[white STOUT](Model) Yoshio Kato(Still)
Hair:KENSHIN[EPO LABO]
Stylist:Takeshi Toyoshima
Model:Daisuke Miku
Text:Takako Nagai
Hair:KENSHIN[EPO LABO]
Stylist:Takeshi Toyoshima
Model:Daisuke Miku
Text:Takako Nagai