収納力と両手が空く利便性を兼ね備え、カジュアルにもビジネスにも合わせやすいバックパックは、大人のデイリーバッグの定番だ。それだけにバリエーションも多く、どれを選ぶか悩んでしまいがち。そこで、バックパックに定評のある4ブランドから人気モデルをピックアップ。これを選んでおけば間違いない!
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_05_thenorthface_221110-2.jpg)
PRADA
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_02_prada02.jpg)
ラグジュアリーブランドの品格と実用性を両取り
何十年にも渡ってロングセラーを続けるプラダのナイロンバックパック。軽量なナイロン素材と豊富なポケットといった実用性に加え、ラグジュアリーブランドならではの品格も兼ね備えた、最強のバックパック。素材は環境意識の高まりとともに、再生ナイロンである「リナイロン」にアップデートされている。今シーズンは新色のカーキがメンズでは初登場し話題に。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_202111_bag01_eye.jpg)
01:手に入れておくべき、定番の黒
プラダと言えば、この黒バックパックという人も多いのでは。こちらは大きなアウトポケットをセンターに配し、見た目も従来モデル以上にスマートになった新モデル。素材はもうお馴染みとなった再生ナイロン「リナイロン」を使用し環境への配慮も万全。背面のパッド入りのメッシュファブリックが快適で、心身ともにどこまでも気持ちのいい逸品だ。縦57cm×横32cm×マチ19cm。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_202210_newautumn03_img1-1-768x960-1.jpg)
02:新色カーキで、新たな魅力が加わった!
背負うだけで垢抜けて見える魔法のバッグに、今季新色のカーキが加わった。2000年代初頭にレディスのバッグで発売されたことはあったものの、メンズでは満を持しての初登場。モードなフォルムにミリタリー気質の色気が加わり、黒とはまたひと味違った魅力が。縦53.5㎝×横32㎝×マチ16.5㎝。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_02_prada01-4-768x768-1.jpg)
03:ビジネスでも使いやすいコンパクト仕様
前出の2モデルよりややコンパクトで、ビジネスユースにもちょうどよいサイズ感と収納の充実ぶりで人気のモデル。トラッド感のあるネイビーは2022年春夏より展開しているカラーだ。背面のパッド入りのメッシュファブリックや、フラップトップや両サイドのポケットなど定評のある機能性はそのまま。縦45×横27×マチ17cm。
THE NORTH FACE
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アウトドア仕様なのに、ビジネスでも使いやすい都会的なルックス
数あるアウトドアブランドのバックパックの中でも、ザ・ノース・フェイスの人気の秘密は、ビジネス用途や、街でのデイリー使用にすんなり馴染むモダンで都会的なルックス。PCスリーブやガジェット類の収納に適したポケットの配置もよく考えられていて、ビジネスマンからの支持も厚い。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_05_thenorthface_221110-2.jpg)
04:デバイスやガジェット収納に特化した高機能バッグ
PCやタブレットなど、複数のモバイルデバイスを日常的に持ち歩くワーカーにぴったりの「ボルダーデイパック」。緩衝材入りのスリーブを複数備え、本体にはA4サイズの蛇腹式スリーブを設けた新作だ。ロゴ刺しゅうだけのシンプルなデザインは、スーツやジャケパンにも合わせやすい。荷物の出し入れがしやすい自立するボックス型で両サイドにポケット、左サイドには貴重品の収納に便利なファスナー付き隠しポケットも。縦45×横33×マチ18cm。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_8](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_bag_01.jpg)
05:ミニマルなワントーンがクールなビーガン仕様
「デザート® バークレー」は、サボテン由来のDesserto®レザーを使用したビーガン仕様の逸品。フロントポケットにジッパー付きメッシュポケットとスマートフォン用ポケットを配置しており、使い勝手も抜群。単体でも使用可能なPCスリーブも付いている。縦49×横35.5×マチ18.5cm
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_9](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_22_0725_UOMO_0660.jpg)
06:バックパックとトート、2WAYで使える
レインボーカラーのプリズムのようなストライプがアクセントの「BCホールトート28」はバックパックとして背負うこともできる2WAY。29L容量のシンプルな一室構造で、トップは素早くアクセスできる巾着仕様。フロントには小物を連結できるデイジーチェーンとファスナーポケットを備え、クライミングギアパックのようなルックスだ。素材は耐久性にも優れた1000デニールのリサイクルポリエステル。TPEファブリックラミネートを施し、濡れや汚れに強く、強度を備えた生地に。縦44.5×横29.5×マチ23.5cm。
PORTER
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_10](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_202211_backpack03_img5.jpg)
質実剛健で機能的なバッグ作りと、豊富なラインナップが魅力の老舗
長年に渡って愛用し続ける人も多い、日本を代表するバックブランド「ポーター」。その真摯なモノづくりとともに、多岐にわたるコラボレーションや新シリーズで常に新しい提案をし続ける姿勢も魅力だ。最近では「となりのトトロ」とのコラボレーションも話題となった。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_11](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_202211_backpack03_img1.jpg)
07:ポジティブなマインドになれる要素を散りばめた黒バックパック
「ポーター センシズ」シリーズの黒バックパックは、ポケットを7個も備え、ボンディング加工されたナイロンを採用。ハーネス部分にαゲルを内蔵するなどポーターらしいこだわりの作りがポイント。「ストレスから解放され、リラックスした毎日を過ごしたい人へ」というシリーズのコンセプトに合わせて、白檀を主成分とした匂い袋が付属。縦45×横30×マチ15cm。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_12](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_53c9bc415e4c3944f3ab747b08af4914.jpg)
08:シンプル&薄型のスクエアフォルムでマルチに活躍
2017年から続くマッキントッシュとのロングランコラボ。人気シリーズ、タンカーを再構築したバックパックは通常のタンカーよりも、強靭でしなやかな高密度ナイロンを採用。カジュアルさとセミフォーマルなムードが求められる現代のビジネスシーンにマッチする名品に。メインコンパートメントにはストラップ留めのついたPC専用ポケットやスマホサイズのポケットが装備されている。縦43×横30×マチ10cm。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_13](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_20_0916_UOMO_2625_ok.jpg)
09:オン・オフ問わずに使えるミニマル顔
ボンディング加工を施した軽量で機能的なナイロンオックス生地を採用した「ポーター フラッシュ」シリーズの、スクエアフォルム型バックパック。フロントに立体感のあるマチ付きポケット、内装にはファスナーポケットを装備し、荷物もたっぷり入る。生地には撥水加工を施しているので少量の雨なら濡れても心配ナシ。縦40×横28.5×マチ11cm。
MONOLITH
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_14](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_22_0302_UOMO_2693-1-2.jpg)
おしゃれな大人たちに人気急上昇中!
2020年秋にデビューしたモノリスは、大手ランドセルメーカーのセイバンが立ち上げた次世代のスタンダードを提案するバッグブランドだ。王道のデザインをベースに、ロゴや装飾を最小限に抑えたミニマルなルックス、外装に反して内側の収納が驚異的に充実しているのも魅力。スペックに応じて、スタンダード、オフィス、プロと段階的に展開されて選びやすく、早耳な大人たちから火がつき一気に人気ブランド入りした。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_15](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_202211_backpack01_img1.jpg)
10:ベーシック仕様ながら、必要十分なスペックを備える
ラインナップ中最もベーシック仕様の「BACKPACK STANDARD M」。メインの素材に630デニールのバリスティック エアナイロンを採用し、光沢のある上質な表情とタフさを両立。気のきいたポケットが内外に備えられており、必要十分なスペックを備える。クラシックなバックパックのようなクタッとしたフォルムが好みなら、こちらがおすすめ。縦47×横34×マチ18cm。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_16](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_15_MONOLITH.jpg)
11:ハイスペックを極めた最強バックパック
モノリスらしさを追求してシームを極力省いたミニマルなルックス。プロシリーズの「BACKPACK PRO SOLID M」はラップトップのダイレクトアクセス位置をサイドからトップに、また素材もバリスティックエアナイロンにリニューアルして軽量化。どんなスタイルにもマッチする最強バックパックが完成した。縦43×横33×マチ16cm。
![プラダ、ザ・ノース・フェイス…人気4大ブの画像_17](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259087/2022_11_M_1-1.jpg)
12:ビジネスシーンにも旅にも便利な2WAY仕様
背面に配置したラップトップのダイレクトアクセス構造やマグネットポケット、スマートフォンへのクイックアクセス機能など、上述のバックパック同様の仕様でモバイル機器への親和性の高いデザインと機能を搭載した2WAYブリーフ「2WAY PRO SOLID M」。一般的な機内持ち込みサイズにも準拠し航空機での移動にも対応。新構造のマグネットポケットの採用によってソリッドな外観と機能性が融合。
ポーター 表参道 TEL:03-5464-1766
マッキントッシュ青山店 TEL:03-6418-5711
モノリス www.monolithpack.com
吉田 TEL:03-3862-1021
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