2022.10.13

フォトグラファー・柏田テツヲさんは、夕焼け色のシェルパーカをお供にウルルの赤い岩を目指す【「この服で、あの場所へ」おしゃれな大人の夢想する旅。】

憧れ続けた店、いつか訪れたい空間、再訪を期す思い出の風景…想いはさまざまながら旅して巡りたい場所を胸に抱く男たち。今願いがかなうなら…の空想のもと旅の装いを考えた。

夕焼け色のシェルパーカをお供にウルルの赤い岩を目指す

ウルルの風景画
TOURIST

柏田テツヲ/フォトグラファー
「TRANSIT」をはじめ雑誌や広告で活動し、本誌10月号では表紙撮影を担当。学生時代にはバックパック旅を繰り返し、訪れた国は20カ国以上。自然と街を行き来できる場所を求め、来年LAに移住予定。


アークテリクスのシェルとキャップ
「ウルルの感動が忘れられません。貧乏旅行をしていた10年以上前、バックパックを背負ってヒッチハイクでたどり着いたエアーズロック。広大な大地に一枚岩が鎮座する神秘に、美しい夕日のグラデーション…色褪せずに脳裏に甦りますね。あの果てしなき道も旅の醍醐味なので飛行機ではなく車を走らせて再訪したい。大人になった今なら万全の機能服で、アークテリクスのシェルとキャップをお供にします。天候が不安定な道中にGORE-TEX®が最適なのはもちろん、なんといってもニュアンスのあるピンクとブラウンがウルルの夕焼けにぴったり。キャップは伸縮性、速乾性に優れ、かつコンパクト、と自分史上、最も便利です」。ブルゾン・キャップ/本人私物



Photos:Mitsuo Kijima 
Illustration:Megumi Goto 
Composition&Text:Takako Nagai

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