ルイ・ヴィトンの財布はいつの時代も大人を魅了する。シリーズ毎に選ぶべき財布をピックアップ。キャッシュレス時代にもハマるミニ財布にも改めて注目したい。
![【ルイ・ヴィトン財布】2022年大人が選の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249684/2022_10_seo-lv.jpg)
ルイ・ヴィトンの財布の魅力
言わずとしれた老舗メゾン、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)。中でも人気の高いアイテムと言えば財布だ。タイムレスなデザインで永年愛されているモノグラム、ダミエ、エピといった定番ラインはもちろん、新作のコラボレーションものなど、多くの人を惹きつけてやまない。
ルイ・ヴィトンの財布は一生モノ!?
ルイ・ヴィトンが生み出す財布の最大の魅力は“丈夫さ”にある。傷や汚れがつきにくい特殊加工された素材を採用しているため、毎日使うアイテムながら10年以上も長持ちすると評判だ。デザイン性に優れていて丈夫となれば、買わない手はないだろう。
大人が選ぶべき 最新ルイ・ヴィトン財布
※掲載している情報はオリジナル記事作成時のものです。価格改定や売り切れの場合があります。
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01.ジッピーウォレット・ヴェルティカル|トリヨン・クライミング
「定番すぎるアイテムは人とかぶるし、おもしろくない」という人におすすめしたいのがモノグラムにクライミングモチーフをミックスした新作。ファスナー開閉式デザインの長財布で、複数のクレジットカード用スロットとコインケース、紙幣用のコンパートメントを備える。「トリヨン・クライミング」の名の通り、ボルダリングで使われるクライミングホールドがあしらわれているのが特徴だ。これが絶好のアクセントになると同時に、スポーティな雰囲気と遊び心をアピールしてくれる。
![ルイ・ヴィトン 財布](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249684/2022_10_main-LV.jpg)
02.ポルトフォイユ・ミュルティプル
こちらもまた絶妙な遊び心が盛り込まれた一品。ブラック×グレーのモノグラム・エクリプス キャンバスを用いたコンパクトながら多くのポケットやカードスロットを備えた同ブランド定番の財布だ。これに、旅の伝統を詰め込んだトランクのキャラクターのイラストレーションが大胆にプリントされている。宇宙へと飛び立つ様子がコミカルなタッチで描かれており、クールな“モノグラム”のデザインとのコントラストを見せる。
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03.ポルトフォイユ・ブラザ|エブリデイLV
ポップさが魅力の2021年秋冬コレクション「エブリデイLV」から、収納力抜群ながらもジャケットのポケットに収まるスリムな長財布をセレクト。デザインのベースとなっているのは、ヴィンテージテイストなモノグラム・キャンバス素材。それをビビッドなカラーでアレンジしたり、ポップなロゴをあしらったりすることで、個性的なアイテムに仕上げた。さりげなく身につけていても、視線を惹きつけること間違いなしだ。
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04.ポルトフォイユ・プラザ|“バンダナ”調モノグラム・モチーフ
清涼感たっぷりのモノグラフ・モチーフを使った長財布。ブリーチ加工を施したようなブルーのバンダナ調の背景にあしらわれたモノグラフ・モチーフがLVファンを魅了する逸品。爽やかな夏の雰囲気を漂わせるが、秋冬に持ったら程よいアクセントに。これもまた、人とかぶることが苦手な人にぴったりのアイテムだ。
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05.ポルトフォイユ・マルコ NM
ライン状の型押しが美しいエピ・レザーを使用した機能的なスクエア型の二つ折り財布。カードや紙幣、コインなどをスマートかつエレガントに携帯可能なことでも人気のアイテムだ。ベーシックな黒はもちろん使いやすいが、色鮮やかなブルーカラーに注目したい。長く愛用できるシンプルなデザインだからこそ映える美しい色合いで、着こなしを明るく彩ってくれる。見るたび、使うたびに頑張ろうという気持ちを起こさせてくれるだろう。
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06.ダミエ・グラフィット|ポルトフォイユ・ブラザ
ロングセラーを誇るルイ・ヴィトンの折り畳み式財布。中でもブラザはクレジットカードや紙幣の収納ポケットを多数備えた、実用的なシリーズだ。1888年に生まれパリ万博で披露された歴史あるアイコン「ダミエ」は、100年以上の時を超えて1996年に復活。モノトーンで洗練されたダミエ・グラフィットには新定番としての風格も。外装はコーティングキャンバス、内装はブラックのグレインレザー。コイン用のファスナーポケットのほかにも4つの大きなポケットがあり、領収書などもきれいに整理できる。
![【ルイ・ヴィトン財布】2022年大人が選の画像_8](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249684/2022_10_21_1126_uomo_0239_ok-1.jpg)
07.ポルトフォイユ・ブラザ|エピ
ライン状の型押しが美しいエピ・レザーは1985年に登場して以来の定番。こちらもアーカイブからヒントを得たパターンで、控えめながらアイコンとしての存在感は抜群。「財布やバッグはやっぱりレザー」という男女LVファンに愛されている。シックなブラックはタイムレスに使える最高のカラー。内装や収納は前出のダミエ・グラフィットと同様。エレガントなルックスはスーツやフォーマルなスタイルにもマッチして、ステイタスを上げてくれる重要小道具だ。
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08.ジッピーウォレット・ヴェルティカル|モノグラム・デニム
ヒューマンメイドのデザイナーとして活躍する、NIGO®とのコラボレーション。モノグラム・デニムを、溶けたアイスクリームのようなドリップ・パターンであしらったデザインが話題に。コラボレーションを象徴するハートのロゴがアクセント。バッグから取り出せば注目の的に。外装はデニムとトリヨンレザーとのコンビネーション。内装はブルーのレザーにゴールドのロゴ、ファスナーポケットのほか、名刺、カード用など多数のポケットを備える。日本限定商品。
ルイ・ヴィトン ミニ財布
本格的にキャッシュレス時代に突入しつつある昨今。大きめの財布ではなく、必要最低限のものを収納できるミニマルな財布を求める人も多い。そこでおすすめしたいのが、数枚のカードやちょっとしたコインを入れられるコンパクトサイズのアイテム。厳選した3つを紹介しよう。
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09.コインカード・ホルダー|“バンダナ”調モノグラム・モチーフ
上記でも紹介した清涼感たっぷりのモノグラフ・モチーフを使ったアイテム。こちらはコインカードホルダーだ。複数のクレジットカード用スロット、紙幣用コンパートメントにファスナー式のコインケースを備えた、支払い時の必需品をスリムにまとめて収納できるかわいいやつ。ブリーチ加工を施したブルーのバンダナがケースに巻かれたような一風変わったデザインが魅力。
![【ルイ・ヴィトン財布】2022年大人が選の画像_11](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249684/2022_10_M81663_PM2_Front-view.jpg)
10.オーガナイザー・ドゥ ポッシュ NM|NBAコラボ
内側にカードスロットとポケット、外側にポケットを配したミニマル仕様のカードケース。NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)とのコラボアイテムで、遊び心のあるフレッシュなブルーがエネルギッシュなスポーツのスピリットを感じさせる色合いが美しい。バスケットボール、LVイニシャル、NBAロゴがデザインされ、バスケ好き垂涎の一品に仕上がっている。
![ルイ・ヴィトン 財布](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/249684/2022_10_sub7.jpg)
11.コインカード・ホルダー
前述した長財布のコインカード・ホルダーバージョン。最大の特徴は旅の伝統を詰め込んだトランクのキャラクターのイラストレーションが大胆にプリントされていること。目が眩むほどのスピードの渦に巻き込まれる様子がコミカルなタッチで描かれており、クールな“モノグラム”のデザインとのコントラストを見せる。
おしゃれな大人のブランド財布