文化系アウトドア男子におすすめのアイテムを、人気ブランド別に紹介。9月15日にアークテリクス 原宿ブランドストアがリニューアルオープン。同日、その並びにアークテリクス 原宿BIRD’S NEST(バードネスト)もオープンして話題を呼んでいる。朝夕の気温差が激しい、季節の変わり目に欲しいアイテムをピックアップした。
01:キャプティブ スプリット Tシャツ
機能性を備えたこの時期欲しい新作Tシャツ
スポーツイベントなどTシャツが欲しくなるタイミングも多い秋。アークテリクスはこの時期も、新作でTシャツをラインナップしているので頼りになる! バードとワードのスプリットロゴをあしらったTシャツは、オーガニックコットンと高機能ポリエステル素材を組み合わせたドライテック素材。軽い着心地でアンダーウエアとしても利用しやすい。
シーズンカラーのフォリッジ(写真)はアーシーなグリーン。ベージュ系のボトムと合わせれば鮮度がアップできるカラー。すっきりしたシルエットも今の気分にマッチして、ヘビロテになること間違いなし。
02:スカイライン LS メランジシャツ
スナップボタン&比翼で羽織り活用しやすい!
シワになりにくいメカニカルストレッチ素材のシャツは、ボタンが見えない比翼仕立て。胸にファスナーポケットだけのミニマムなデザインで、モード系のアイテムとも好相性だ。裾がストレートのデザインだから羽織り活用もしやすい。
写真のLucent Heather(ルーセント ヘザー)は新色の淡いグレー。白よりも着やすく、トレンドのアーシーカラーとも好相性で、ファッション感度が高まる色。グレースラックスにタックインして足もとはトレランシューズのような、文化系アウトドアコーディネートもおすすめ。
03:キャプティブ アークポストロフィー LS シャツ
秋マストのロンTにニューグラフィックが登場
無地を選びがちなロンTだが、こんなスタイリッシュなグラフィックなら是非ともワードローブに加えたいところ。アークテリクスの新しいグラフィックで、三角パターンにロゴだけのシンプルなデザイン。一枚で着れば主役に、ジャケットのインナーなどにもワンアクセントで使いやすい。
前出のTシャツと同じオーガニックコットンとポリエステルのドライテック素材。透湿性に優れ軽量なのが特徴だ。ベタつかずサラッと着られて、秋の行楽にも大活躍。
04:レヴォン オーバーシャツ
撥水性をそなえたテックウールの新型シャツ
フランネルウール風のタッチながらオーガニックコットンをブレンドしたテック素材。保温性&耐久性に伸縮性を加え、動きやすく仕上げた。両胸に仕様の違うポケットを配し、環境面に配慮したFC0-DWR(耐久撥水)加工を施しているから、カットソーやニットの上にライトアウター的にも着ることができる。
写真のBlack Sapphire(ブラック サファイア)はネイビー系で、ニュアンスのある美しい色み。デニムとのワントーンコーディネートもこのシャツならモダンな印象にこのほかアーシーなForage(フォリッジ/グリーン系)などの展開もあり。
05:マンティス 16 バックパック
人気の「マンティス」に16Lサイズが新登場!
「マンティス」はアウトドアと街でシームレスに使えると大人気のシリーズ。中でもバックパックはPC収納なども充実して、ビジネスシーンで利用する人も増えている。この秋は表側の記事をリサイクルポリエステルに変え、また環境に配慮したFC0 DWRの撥水加工でアップデート。継続の26Lサイズはリデザインされ、新たにコンパクトな16Lが登場!
16Lバージョンも両サイドにドローコード付きのメッシュポケット、メイン収納にはPC用スリーブを完備。ハイキングから普段使いまで、ちょうどいいサイズ感だ。写真のRelic/Bitters(レリック/ビターズ)はトレンド感のあるブラウン系の配色。グレー系やネイビー系やブラックの展開も。
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori