文化系アウトドア男子におすすめのアイテムを、人気ブランド別に紹介。新グラフィックが加わったオーガニックコットンのTシャツ、外出にマストなミニバッグも充実のアークテリクス。夏のレジャーやアウトドアアクティビティに向けて、完売してしまう前に買っておきたい。
![【アークテリクスで大人が6月に買うべき4の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/224704/2022_06_01_arcteryx_22_0523_UOMO_6654.jpg)
01:スプリット Tシャツ
![【アークテリクスで大人が6月に買うべき4の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/224704/2022_06_03_arcteryx_22_0523_UOMO_6649-2.jpg)
Tシャツ左右のバード&ワードロゴが気分
テック素材だけでなく、オーガニックコットンのTシャツにも定評のあるアークテリクス。オーガニックピマコットンならではのシルクのようになめらかな肌ざわりは、一度着たら虜に。コットンとは思えないサラッとした着用感が、汗ばむ季節にうれしい。
無地Tではちょっと物足りないけれど、グラフィックTという気分でもないというときおすすめのスプリットT。両サイドにアイコンをあしらうことでヒネリをきかせた。一枚でもインナーとしても使いやすい。
02:スケルタイル Tシャツ
![【アークテリクスで大人が6月に買うべき4の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/224704/2022_06_04_arcteryx_22_0523_UOMO_6652.jpg)
上質なピマコットンのカジュアルすぎないグラT
アーキオプテリクスのグラフィックをタイル状に切り取ったグラフィックが秀逸。ボディの色によって配色が異なり、印象も大きく変わるので、いくつかそろえたくなる。白は淡いベージュとオリーブのコンビネーションで、少し迷彩柄風の趣。
ボディは100%オーガニックピマコットン。少しゆったりとしたフィットでショーツとの相性も抜群だ。Tシャツの上質感がカジュアルすぎない印象の、大人のグラフィックTシャツ。
03:マンティス 2 ウエストパック
![【アークテリクスで大人が6月に買うべき4の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/224704/2022_06_05_arcteryx_22_0523_UOMO_6661.jpg)
定番バッグこそ遊び心のあるシーズンカラーを
コンパクトながら背面にはスマホ専用ポケットも備え、「抜群に使いやすい」と人気のミニバッグ。シーズナルカラーで写真のSunlust(サンラスト)のようなコンビネーションタイプをラインナップ。シンプルな着こなしにワンアクセント添えたいときにぴったりだ。
メイン収納パートはジッパー付きセキュリティポケットとスタッシュポケット、フロントジッパーポケットにはキークリップが付く。背面はスペーサーメッシュパッド入りで通気性がよく快適。縦20×横26×マチ9cm。
04:ヒリアド 6 クロスボディバッグ
![【アークテリクスで大人が6月に買うべき4の画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/224704/2022_06_06_arcteryx_22_0523_UOMO_6675.jpg)
スクエアフォルムのミニバッグが新作で登場
お弁当やタブレットなども入れやすいスクエア型の軽量ミニバッグ。見た目より収納力があるから、軽量ウィンドシェルを入れてハイキングに出かけるにも便利だ。効率よくパッキングできるスクエア型は、旅にも欠かせない。
写真のConifer(コニファー)はダークグリーンとネオングリーンのモダンな配色。メイン収納パートのほか、フロントにもファスナー付きポケットを備える。PFCフリーDWR加工(過フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)のコーデュラミニリップストップで、手入れも簡単。縦20×横28×マチ4cm(編集部調べ)。
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https://arcteryx.jp/
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori