2022.06.02

男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×レスポートサック」のコラボ第3弾!

NY発のバッグブランド「レスポートサック」と女子ひとり旅の指南書「ひとりっぷ®」(集英社・刊)が3度目のコラボ。新作5型のバッグとポーチが6月8日(水)に日本限定発売される。その中から、大人男子が活用できそうなアイテムを厳選紹介!

男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_1
男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_2
合言葉は「Have a nice ひとりっぷ®!」。

“女子ひとり旅”に必携のトラベルガイドシリーズ「ひとりっぷ®」と、NYのバッグブランド「LeSportsac(レスポートサック)」が3度目のコラボ。バッグやポーチら5型が6月8日(水)から日本限定発売される。


その中から、男子も使えるアイテムを3型ピックアップ。カラーもブラックに絞って紹介しよう。



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_3
すでに旅行業界にすっかり認知された感のある「ひとりっぷ®」は、(株)集英社の登録商標。

「海外ひとり旅歴25年以上&海外ひとり旅回数400回超(全部自腹)」というモンスタートラベラーである「ひとりっP(ひとりっぴー)」こと福井由美子が、「ひとり+トリップ」から成るこの造語の命名者になる。


今回の「ひとりっぷ®×レスポートサック」コラボ第3弾の目玉は、2020年11月に発売されたコラボ第2弾で即完売した「究極のバックパック」の改良版だ。隅々まで細かい配慮が行き届いたカジュアルバッグとして、ジェンダーレスな観点からも注目しておきたい。






アーバン エディターズバックパック2 ¥24,200



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_4
Urban Editor’s Backpack2 カラー:ブラック、シルバー、オレンジ 大きさ:H41×W32×D18cm 価格:¥24,200


こちらが3WAYの究極のバックパック、「アーバン エディターズバックパック2」。ブラック・シルバー・オレンジの新たな3色展開でのリブートだ。


ひとりっPと「レスポートサック」が更なる検討を重ね、第2弾の利便性をアップデート。ジップポーチやマルチウォレットを繋げられるホルダー位置が、左右どちらからでも取り出しやすいように微調整された。



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_5
人気の秘密は「レスポートサック」ならではの軽量性はもちろんのこと、弾丸トラベルの相棒として必須のスペックとなる収納力だ。内側のノートPC用スペース、タブレット用スペース、ガジェット類を入れるファスナーポケットなど収納バリエーションも豊富で、男性の日常使いにも対応できる大容量になっている。


男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_6
(※参考)ひとりっぷ®×レスポートサック 第2弾(発売済)


ちなみに、集合カットの右端が初代の「アーバン エディターズバックパック」(2020年11月発売)。コラボ第2弾はブラック・ブラウン・サンドベージュの3色展開で、第3弾よりも光沢感が強めだった。


衝撃吸収性に優れた硬めの底面パデッド、ペットボトルや折りたたみ傘が収納できる左右のポケット、ショルダーの長さ調整が可能な可動式クリップなどの機能面は第3弾にそのまま踏襲されている。






イージー エディターズ トート ¥18,700



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_7
Easy Editor’s Tote カラー:ブラック、シルバー、オレンジ 大きさ:H42×W55×D13cm 価格:¥18,700


次に紹介するカジュアルな「イージー エディターズ トート」は、本コラボでの新モデルだ。


肩掛け・手持ち・斜め掛けができる3WAY仕様と充実した収納スペースと軽量感を実現した理想のトートバッグとして人気が出そう。バックパック以上のビッグサイズで、2泊程度の出張にも対応できそう。



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_8
Good day Tote カラー:ブラック、シルバー、オレンジ 大きさ:H35×W47×D13cm 価格:¥15,400


本作よりもひと回りミニサイズで同様デザインの「グッデイ トート」の展開もあるが、手首提げはいかにも女子っぽいかもしれない。40歳男子には、長めの持ち手でも肩掛けが可能な「イージー エディターズ トート」のほうが無難なチョイスと言えるだろう。







ひとりっPのきめ細かいこだわりが行き届いた「イージー エディターズ トート」のディテールに注目。


外側のファスナーポケットには旅路で頻繁に出し入れする航空チケットやトラベルガイドなどの必需品がしっかり収納でき、内側には財布を繋ぐリストレットホルダーに加えて、5つの収納スペースとA4サイズの書類が入るポケットがあり荷物を小分けにもできる。


また、長距離移動時の肩の負担軽減のため、トートは左右どちらの肩に掛けても開閉しやすいダブルファスナー仕様になっている。“女子ひとり旅”ならではの新設設計は、男子ひとり旅にも嬉しい限りだ。






モバイル ショルダーバッグ ¥12,100



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_11
Mobile Shoulder Bag カラー:ブラック、シルバー、オレンジ 大きさ:H35×W25cm 価格:¥12,100


3WAYバックパックと3WAYトートに続く、大人男子にお勧めの3アイテムめが、ビジネスマンが持つべきバッグとして必要最小限のスペックがコンパクトに詰まった「モバイル ショルダーバッグ」だ。


14インチまでのノートパソコンやタブレットが同時収納できるスマートな縦型で、中面もクッション素材で安心。近所の喫茶店でリモートワークしたい時など、このバッグ1つあれば安心。



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_12
カジュアルプライスも嬉しい「ひとりっぷ®×レスポートサック」コラボ第3弾、厳選紹介は以上。

本稿で紹介した「アーバン エディターズバックパック2」「イージー エディターズ トート」「モバイル ショルダーバッグ」のほか、小ぶりな「グッデイ トート」とポーチ型の「マルチ モバイルバッグ」を合わせた全5型のラインナップで6月8日(水)から発売開始。取扱い店舗は、全国のレスポートサック店舗、レスポートサック公式オンラインストア、集英社ハピプラストアほか。


なお、6月8日(水)から6月14日(火)までの期間中、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」の1階南エスカレーター横特設会場にてPOP-UPストアも開催。名古屋近郊在住者はチェックしてみよう。



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_13
「昨日も世界の果てまでひとりっぷ5~行くぜ、ニッポン編~」 発売日:2022年3月25日/B5変型/144P フルカラー 定価:¥1,480 発行:(株)集英社


最後に、元SPUR編集長の集英社社員、ひとりっP(ひとりっぴー)ことフクイユミコ(本名:福井由美子)を紹介しておきたい。自腹で海外ひとり旅歴25年以上、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など渡航回数400回超えの旅バカ(大先輩!!)だ。


さすがのモンスタートラベラーも、コロナ禍でのひとりっぷ®は自粛中。持て余した熱量は国内に向けられ「昨日も世界の果てまでひとりっぷ5~行くぜ、ニッポン編~」が今年3月に上梓された。


ほか、放浪のコレクショントラベラーであるユウ・マスイとコンビを組んだSPUR公式YouTubeでの二元生中継、ひとりっぷ®コラボ商品の開発、新たな新書籍の発行準備など、社内の関係部署を鋭意縦断横断しつつ精力的に活動中である。



男のひとり旅にも使える。「ひとりっぷ®×の画像_14
トドメのお知らせ。本コラボの発売日前日となる6月7日(火)20時より、ひとりっPが「ひとりっぷ®×レスポートサック」コラボ第3弾の全5型を早口リコメンドする恒例のインスタライブを配信予定。

今のうちにレスポートサック日本公式アカウントをフォローしておこう。Have a nice ひとりっぷ®!





ひとりっぷ®×レスポートサック(第3弾)

発売日:2022年6月8日(水)
型数:5型・各3色(ブラック、シルバー、オレンジ)
販売店舗:全国レスポートサック店舗、レスポートサック公式オンラインストア、集英社ハピプラストアほか
問い合わせ先:レスポートサックジャパン TEL:0120-141-333
専用サイト:ひとりっぷ®×レスポートサック

▼発売日前日インスタライブ
日時:6月7日(火)20時スタート
登場キャスト:ひとりっP(福井由美子)
配信:レスポートサック日本公式アカウント( @lesportsacjapan )

▼コラボ第3弾発売記念POP-UPストア
期間:2022年6月8日(水)~6月14日(火)
開催場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 1階南エスカレーター横特設会場

Text: Takafumi Hojoh

RECOMMENDED